1月22日チャネリングライブ昼PART3ー欲望について・5次元世界の生活スタイル

〇TAKESHI
私たちが物理世界で生きる時にどうしても食欲や睡眠欲、性欲などの欲望といったものがありますが、これは5次元世界になるとどのように変わりますか。


〇ラナさん
はい、3次元という世界は周波数が低い世界ですので、人間の皆様もより肉体の本能が浮き彫りになり、まるで動物の意識であるかのように生きるようになるのです。
あらゆる本能がオンになり、物欲、性欲、食欲が表にあらわれてくるのです。
すべては生きるための本能であり3次元特有のものと言ってもよいでしょう。
また周波数が低いために、皆さまの危険を察知するセンサーがオンになるために、あらゆることに備えなければならないという本能がこの3つの欲望を強くさせると言ってもよいでしょう。
また性欲に関しては、男性、女性の違いというのが感じられ、そしてお互いつながっていないというふうに思われるために、人とつながりたい、そしてつながっているということを確認したいという思いが強くあらわれることで姓欲というものが強くなってしまうのです。
これもまた3次元特有と言えるでしょう。

皆様がこれから向かわれる5次元という世界は、3次元の世界よりも周波数が軽いものになりますので、動物的な本能が薄れて精神的な意識に皆様はなっていきます。
精神世界の意識で生きるようになるのです。
そのために絶えず宇宙ともつながり、完全なる「宇宙の根源の愛」が自分の中に流れ、愛で満たされているという感覚がしっかりと体感として感じられますので、本当に自分に必要なもの以外は必要がないという意識になっていきます。
人々は同じ宇宙の根源から生まれた存在だということがはっきりとわかり、その完全なる愛で動物も同じ地球人も全ての存在がひとつに繋がっていると感じられますので過度な性欲も出ることはないでしょう。

繋がりたいと思う時は精神的につながりつながりを求め、そして愛を交換するという意味でつながることになるでしょう。
また女性と男性という違いも曖昧になっていきまとお互いが対等な存在で、お互いがとても素晴らしい存在ということが理解できるようになってきますので、お互いを尊重し認め合うことができるようになってくるのです。
食欲に関しても、本当に体が必要な栄養分しかとらなくなってくるでしょう。
また取る必要がないと分かり、しっかりと満足できるようになってくるんです。


〇TAKESHI
たとえばヤイエル文明の方たちはまだ肉体を持っていらっしゃいますし肉体をとおしてお子様を作られると思いますが、ヤイエル文明の方がパートナーを選ぶ基準というのは、やはり精神的なつながりや愛ということでしょうか。


〇ラナさん
はい、自分自身に無い考えをされていたり、さらに自分自身を未知なる世界へと案内してもらえる、あるいは未知の世界に足を踏み入れることができると思われる方をパートナーとして選ぶようです。
さらに一緒に居ることで魂を成長させることができ、あらゆる知識を身に付けられるという方に魅力を感じられるようです。
もちろん、これから地球人の皆様はそのような意識でパートナーを選ばれるようになるでしょう。
またヤイエル文明の方もそうですが、宇宙の存在たちも含め「所有する」という意識や概念を一切持っていませんので、その時一緒に居る必要があれば一緒に居る、一緒にいる必要はないと思えば一緒に居ない、と言うことを無理なくできるようになってくるのです。
地球の皆様は、現在、人を所有するという意識がございます。
それは、やはり愛でしっかりとつながっているという意識が希薄になったために、相手とつながるための方法として婚姻制度や一緒にいるという選択をした時、「所有する」という意識がでてくるのです。


〇質問者
高次元の暮らしというのは、自給自足の方が多くなるのでしょうか。
皆さん職業や生活のスタイルというのはどのようになってくるのでしょうか。


〇ラナさん
それは、アセンション後の地球の暮らし方についてお話したいと思います。
皆さまが5次元の世界に向かわれますとあらゆることを感じるようになってきますので、まずは全ての方たちに害がなく、全ての方たちが安心できるものが作られていきます。
もちろん、動物にとっても植物にとっても一切害のないものだけを皆様は使用したり、生み出されると思われます。
またそのような話し合いが頻繁に各地で行われるようになっていくでしょう。


〇質問者
自給自足をしないで生活する方もいらっしゃいますか。


〇ラナさん
例えば畑で作物を作ることがとても楽しく喜びに感じられる方は、野菜をつくることに専念されます。
そして、そのお野菜を皆さんに提供されるということをするでしょう。
またその受け取ったお野菜を加工し料理として皆様に振り逢うことを心から喜びとされている方もいらっしゃいます。
皆さまそれぞれが心から行いたいと思うことに専念され、その行いたい事を皆さまに提供することで支えあう世界が作られていきます。
自分が無理なくできることを提供し、そしてお互いが無理なく提供し合い社会を作っていくという流れになっていくのです。
ですから全員が自給自足の生活をするということではなく、支え合う社会になって行くのです。


〇質問者
そのうち支え合いながらお金の制度がなくなってくるのですか。


〇ラナさん
はい、お金というものの必要がなくなってくるでしょう。
また今でも既に物々交換で生活が成り立っている方もいらっしゃいます。
それがもっと大きくなり、あらゆることが物々交換のようになってくるでしょう。


〇質問者
ではテクノロジーは発達して行くのですか。


〇ラナさん
テクノロジーは環境に優しい形で発展して行きます。
テクノロジーの発達に携わる方もお給料を貰って仕事をするという形でなく、好きな方たちがいろいろと作っていくという形になります。
まるで子どもが夢中になってプラモデルなどのようなものを作るかのように、夢中になって専念され研究されることでしょう。
そして生み出された技術は歓びを持って皆様に提供し、そしてそのことが喜びとなるのです。

また、楽器の演奏が得意な方は、楽器の演奏をされることで感謝の気持ちとして食べ物が送られたり、また洋服が送られたり、場合によっては家も建てていただけるということも起こってくるでしょう。
またお食事も振る舞うだけでかごを作っていただけるっていうこともできて起こってきますまたそのように自分が今無理なくできることを提供することで皆様が喜んでいただきそして感謝の気持ちがしっかりと自分に返ってくるという世界になっていくのです。

お金を得るために苦しい思いをされ、我慢をするということはなくなってきます。
また、そのために我慢して努力することは大変効率が悪いと気づいていくのです。
心から喜びを感じ、楽しいことを夢中になってすることの方が生産性も高まり、そして世の中も豊かになって行くのです。
また地球人が愛と喜びの気持ちで溢れますので地球も穏やかになり、さらなる成長をとげるようになることができるのです。
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。