2月19日チャネリングライブPART1ー柔軟な世界をシフトしていく

初めに、現在皆さまの時間軸の地球で起こっている地球規模の状況についてご説明したいと思います。
皆さまがもうすでに「自分自身の思考は現実化される」と言うことをしっかりと理解され、そして思考を選ばれ毎日を過ごされていることで、皆様が頭の中で考えている「こうなってほしい」という現実に地球が向かっていると思います。
それぞれの皆さまが思い描いている現実が具現化され、そして重なり合い現実を作っているようです。
今までは「思考が見張る」ということはせずに流されるままにあらゆることを考え、ポジティブとネガティブが混ざり合った現実が、皆さまの目の前に現れていたと思います。

あらゆる高次的存在たちが「皆さまの思考が現実化され、目の前に現れている世界は全て皆さまが作っている」ということを地球の皆様にお知らせしてきたこともあり、地球の皆様はしっかりと現実を選べるようになられているようです。

現実は自分自身が思い描いたとおりになり、そしてとても柔軟で変えることができるということを皆様は理解されてきたからこそだと思います。
さらに思考を使い、叶ってほしいことだけを考えて、どんどん現実にされて行ったらよいかと思います。
2022年になられた今、現実はさらにとても柔軟でまるで液体のようにあらゆる形に変化することができます。
以前よりもとても柔軟になりました。
これからも皆様の思考を使い、また思いを使い、自由にこの現実を思い描かれてみてください。

それぞれの皆さまが描いた現実は、それぞれ全く同じだということはないのですが、同じようなビジョンを描き、同じような世界を目指されている方達にとっては、それぞれの方法で一つの世界を作り上げていっているでしょう。
またそこに、パラレル世界の概念も入りますと、皆様は絶えず変化し続けている存在とも言えます。

皆様が一斉にパラレルシフトをされたり、また今までの3次元の世界のように複数の方たちが一緒にシフトをするパラダイムシフトしたり、ということは、これからはあまり起こらないでしょう。
なぜなら、皆様は個々でパラレルシフトしているからです。

思考の現実化を使い、そして望む現実を思い描き、瞬時にパラレルシフトをするということも加わり、皆様は2021年よりもさらに自由になられております。
それぞれの方たちが描く世界が目に入ってきたり耳に入ってきたりするかもしれませんが、そのような世界が皆さま自身に必ず起きるということはございません。
もちろん皆さま自身がこの世界を現実にしたいと強く思われれば現実になるでしょう。
ただこの世界は現実にしたくないと思えば現実になることはございません。
なぜなら皆さまひとりひとり行く世界を選ぶことができるからです。
これからますます、それぞれが見ている世界が違うということを皆様感じられることでしょう。
また違ってもいいのです。
おひとりおひとり違う考えを持たれて違う世界を思い描き、そして進まれておりますのでそれでいいのです。
ますます、宇宙と一つになり、そして思考の現実化がさらにさらに速度を増して行くでしょう。
そしてどんどんと5次元意識の世界に近づくにつれ、自分の中でも手放したいと思っている考え方、または過去の記憶などが浮上してきて目の前に現れてくるでしょう。
そのたびに「もう終わったこと」「もう手放して良いこと」としてそのことを終了され、まったく新しい状態になられたらいいと思います。
もう繰り返す必要はないのです。
もちろん繰り返したいという選択をされた場合には繰り返すことも可能です。
ただもう繰り返さなければいけない日々というものは終了しましたので、それらを手放して全く未知の新しい世界へ向かおうと思われれば、まったく新しい世界に進むことができます。
もうすでに皆様は、地球がかつて経験したことのない日々を歩まれております。
真っ白なキャンバスに皆さま自身で世界を描きそして進んでいるのです。
同じことはもう繰り返されないでしょう。

またある方は、出合う方たちや接している方たちが記憶していることと自分自身が記憶していることが異なるということを経験されている方もいらっしゃるかと思います。
ある方は自分自身が「このことを1年前から行っていると思っている」のに、友人は「2年前から行っていましたよね」というふうに言われるかもしれません。
これはまさに皆さまがパラレルシフトをしたからこそ起こっていることなのです。
以前いらっしゃった世界では、確かに自分自身は1年前からこのことを行っているけれど、新たに移動したパラレル世界では、友人は、私が2年まえからその事を行っていると記憶しています。
もしそのようなことが実際に起りましたら、無事に自分自身がパラレルシフトを成功させていると思われたらいいと思います。
自分自身の記憶がちぐはぐになりおかしくなったということでは決してございません。
パラレルシフトをしてまったく新しい世界に異動してきたので周りの方たちとの記憶と自分自身の記憶が一致していないだけなのです。
徐々にそのことが理解されるようになり、辻褄が合う様になっていくでしょう。
これから他の方たちもこのことを経験されるようになるでしょう。


〇TAKESHI
ラナさんありがとうございます
ます世界が柔軟になっているということについてもう少し説明していただけますか。


〇ラナさん
皆さまの世界では、今、あらゆることが大変柔軟になり、とても作り変えやすくなっているのです。
「これは絶対的に変わらない」ということは「皆様が存在している」ということだけなのです。
良いことも悪いことも変化しております。
またそれらはすべて皆様の思考から作られているということでもあるのです。
「絶対的にこれは悪いこと」「絶対的にこれは良いこと」ということは実はないのです。
あらゆる角度から物事を見て、そのことをどうとらえたいいか、おひとりおひとり違うのです。
皆様の中で「これは絶対的にいけないことだ」「これは絶対的に良いことだ」というようなことがあるのならば、そのことをもっと柔軟にされ、違う捉え方もあるということを尊重し認めることで、更なる違った世界を見ることができるでしょう。
物事は一つの見方で見ることはできません。
あらゆる角度から見なければ本当の姿は見えてこないのです。
また「皆さまという存在」もその姿は仮の姿です。
本当の姿は違うのです。
今、皆様は本当の姿に戻りつつある道を歩んでおります。
皆さまの本当の姿は制限もなく、宇宙そのものであり、拡大し続ける存在なのです。
物理的な肉体を持って生きているのは彼の姿なのです。
物理的な肉体を持ってでなければ経験できないことを経験するために仮の姿になられているだけなのです。
今の感覚をあと少ししましたら全く違った視点で捉えることができ、皆様の中の世界はとても広く制限がないということに気づかれるでしょう。
皆様が向かっている世界というのはそのような世界なのです。


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