9月25日チャネリングライブ昼PART2ー第5の扉と結婚制度

〇TAKESHI
ただいまラナさんの方から第4の扉のことについて詳しい話を伺うことができました。
では次に第5の扉は、今度はいつ一体どのような目的で開かれるのかということについてお聞かせ願います


〇ラナさん
アセンションに向けての最後の扉である第5の扉が開かれる時期は、今年の冬あたりかと思われます。
今皆さまは扉が開くたびに順調に進まれておりますので、次の第5のゲートも無事にくぐれるのではないかと見ております。
また扉をくぐったから良い、というわけでもございません。
扉をくぐらなかったから悪い、ということもありませんのでご安心ください。
いつ扉をくぐりたいのか、皆さまに選択権がございます。
好きな時に自由にくぐられれば良いのです

最後の扉である第5のゲートが開きますと、もうその扉の前まで来られている方達は、既に5次元を体感していることでしょう。
第4のゲートをくぐられた後、自分が進みたい道に進むためのシンクロが次々と起こり、そして世界がどんどん変わって行きますので、今まで叶えることができなかったことも叶えることができ、理想の自分になっていくことになります。
そして本当の自分の姿になられ、第5のゲートが開いた時は、もう5次元の世界を感じており、5次元の世界に入ることを自分自身もしっかりと理解している状態になっていることでしょう。


〇TAKESHI
第4のゲートをくぐることによって、私たちの意識は5次元世界に入っていくということを先ほどラナさんから教えていただきましたが、第5の扉が開くことによって自分達の意識だけでなく、自分達の肉体や生活、そのようなものも5次元世界に入っていくと、考えられますか


〇ラナさん
はいそうです。
ただこの第5のゲートを自分でくぐり抜けられますと、もう2度と3次元の世界に戻ることはできません。
多くの方がもしかしたら第4のゲートをくぐった後にも、もう少し3次元の世界を可能な限り体験しようと思われるかもしれません。
完全に3次元の世界を体験することはできないのですが、3次元の雰囲気を味わうことはまだ第4のゲートをくぐった後もできます。
5次元の扉である第5のゲートをくぐってしまうと3次元の雰囲気を味わうことができませんので、最後に味わうために、少しここで足を止める選択をする方もいるでしょう。


〇TAKESHI
3次元の世界を楽しむということは、例えば商業施設に遊びに行ったり、美味しいレストランに行ったり、3次元世界の象徴するような娯楽などを楽しむということが3次元世界を垣間見るということになりますか。


〇ラナさん
そのようなことも3次元を象徴する一つでしょう。
または人間関係でもあの人は好きだけれどこの人は嫌い、というような考え方も3次元的な考え方となります


〇TAKESHI
あるいは、この制限された世界や誰かによってコントロールされた世界に残るということも3次元世界を垣間見るということになりますか。


〇ラナさん
その通りです。
もう一つ3次元の世界を象徴する形は皆さまにとって馴染み深い結婚制度というものでしょう。
結婚制度があることによって、皆さまは「個」として尊重されず、結婚という契約を交わした相手同士だとお互いがまるでお互いの所有物であるかのように所有意識が生まれております。
本来皆さまは自由です・
「個」として尊重され、どんな選択をしたとしてもその方の自由なのですが、結婚という制度を利用されている間は、自分が制限され、自分の考え方や行動までも全て制限されてしまうでしょう。
皆さまもこのことについては深く理解しているかと思います。
3次元の象徴の一つとして結婚制度というものがございます。
多くの方達がまだこの結婚生活制度を思う存分楽しまれたいと考えていらっしゃるようです。

そのために第4のゲートをくぐられた後も、まだまだこの制度を思う存分楽しもうと思われる方も多くいるのではないかと見ております。
もちろんそれもとても素晴らしい経験です。
5次元世界にはない感覚ですので、結婚制度を味わうことは3次元の世界でしかできません。


〇TAKESHI
結婚制度ということは、とても大切で難しい問題でありますが、結婚して子供がいる場合には、親が子供を育てなければならないという義務感を持っているということもある意味、結婚制度ということになりますか。


〇ラナさん
はいそうです。
結婚制度があることによって、子供さえも親の所有物として見られてしまうのです。
この事も本来「魂」的には不自然な事なのですが、3次元を味わう世界ではとても大切な経験となります。
本来子供であっても「個」として存在している限り、「個」として認められ、そして自由な選択肢が与えられているのです。
この結婚という制度に基づき生まれた子供たちは、遺伝子上の親の所有物のように扱われ、全てを制限されます。
この感覚も3次元でしか味わえないものです。


〇TAKESHI
5次元世界にはいると、結婚している人達全てがすぐに離婚するということはないと思うのですが、この結婚制度の中にありながらもお互いを認め合う、そして子供達を認め合う、というような意識に変わることによって、この3次元世界が作った結婚制度の呪縛というものから解き放たれていくことはできますか。


〇ラナさん
もちろんです。
この結婚精度がなくなっていくためには、皆さま自身が、本来自分は自由でそして誰にも所有されていない、「個」として尊重され認められた存在であるということをしっかりと認識することが必要です。
徐々にそれをする必要があるでしょう。
結婚制度を利用されながら、お互い所有されていないという意識が育ち、相手を尊重し、自分も尊重され、また「個」としてお互い支え合い、そして協力して世界を作ろうという意識になられれば、自然と結婚制度というものは不要になっていきます。

また子供達も遺伝子上の親である両親の所有物のように扱われるのではなく、一人の人間、一人の存在として認められ、大事にされますので、小さなコミュニティの中で、皆で子供たちを大事に育てていくこととなります。
遺伝子上の親である両親が責任を持って子供達を育てるということではなく、そのコミュニティの中で子供たちを大事に、そして自由に育てていくという形になっていきます。


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