第3章 パラレルシフトの理論
パラレルシフトは、皆さんがアセンションを行うための、より確実で手早い方法です。
パラレルシフトを理解するためにいくつかのお話しをいたしましょう。
パラレルシフトは、まず「自分と同じ意識を持った人間が存在する世界が無数にある」ことを知ることから始まります。
パラレルワールドの事は、皆さんも聞いたことがあるかと思いますが、地球には無数のパラレルワールドが存在しています。
そして、そこには、皆さんと同じ遺伝子を持ち、同じ肉体をもっているのですが、少しばかり違う皆さんが存在しているのです。
その違いは、その自分が属している世界の状況にもよって異なってくるとも考えられますが、逆に自分とは少し異なるもう一人の自分が存在することで、その自分に見合った世界ができていると考えることもできます。
どちらにしても、自分であるけれど少しばかり違う自分が、この宇宙には無数に存在しているのです。
たとえば、TAKESHIさんでいうならば、現在の活動を行っている自分もいれば、マッサージの仕事を続けている自分、本を書いて作家になっている自分、映画を作っている自分、普通のサラリーマンをしている自分、昔行っていた有機農業をしている自分、ヒッピーのように世界中を旅している自分、Ellieさんと結婚していない自分も存在します。
これらは、自分が過去に行っていた事の未来上に存在します。
あるいは、自分が行いたいことを行っている自分が存在しているのです。
皆さんは、自分の人生の中でいくつもの選択をしながら、一つの道を歩んできましたが、別の選択をしている自分も存在していて、今まで行った選択の数ほど自分が存在しているのです。
もちろん、それだけでなく、皆さんのハイアーセルフやスピリットが生み出したあなたと同じ存在も無数に存在しています。
この事を詳しく言うならば、皆さんのハイアーセルフやスピリットはひとつのようですが、そのハイアーセルフやスピリットが作り出した現実意識を持つ存在が無数に存在しているという事のようです。
その無数の存在は、基本的にあなたと同じ肉体の遺伝子から出来ていますので、体のつくりや顔はさほど変わりません。
ただ、その世界で行っている事や意識の在り方が少しずつ異なるために、その自分が存在している世界も、今皆さんが見ている世界とは異なっています。
これは、あなたの高次的存在であるハイアーセルフの選択にもよりますが、あなたがアセンションするべき存在であれば、あなたがこれから生きる世界の可能性は無限に広がりますので、パラレルワールドは無限に広がります。
アセンションしない人は、この3次元世界にのみ意識が限定されますので、関われるパラレルワールドの数もそう多くはありません。
私達はパラレルシフトを行うことで、いくつもの別の世界に生きる自分とコンタクトを取ったり、その世界の自分と統合を行って、今の自分から別の自分に移り変わることが出来ます。
ただし、現在の自分よりも波長が低い自分はもうすでに存在しなくなりますので、これからはより高次の自分にパラレルシフトを行って行きます。
ただしパラレルシフトを行えば、すぐにアセンション出来るかというとそういうわけでもありません。
基本的に、自分がパラレルシフトできるのは、現在の自分の意識がもっともよい状態の時の自分、つまり自分自身の意識がより高くなった時の自分であり、今の意識と接点を持たないほどの高次の意識をもつ自分へはパラレルシフトできません。
そのために、今の自分からパラレルシフトできる最高度の自分や今の人生が大きく変わらないけれど今よりも望ましい人生を送っている自分に何度もパラレルシフトをして、まるで階段を上っていくように自分の波長を高めていくのです。
そして、皆さんが自分の意識を拡張するような体験、皆さんの波動を大きく上げるような体験をすることで、大きなパラレルシフトを実現することが出来ます。
私達は、グループセッションやチャネリングライブでパラレルシフトの原理を皆さんに理解していただけるように話をし、皆さんが少しでも大きなパラレルシフトができるように、お手伝いしています。
皆さんは、これからいくつものパラレルシフトを繰り返しながら、アセンションする世界に入っていく事になります。
人によっては、アセンションする世界の中でも、大きなパラレルシフトを繰り返し、4次元だけでなく5次元に入っていく人もあるかもしれません。
地球人は自らの意思と選択権を持っていますので、自分がパラレルシフトしてアセンションする世界に入ってくのか、今までと同じ3次元の世界で学びを続けるのか、選ぶことが出来ます。
それは、皆さん個人の選択でもありますが、皆さんのハイヤーセルフの意思でもあります。
まだ十分に3次元世界での学びを終えていない場合は、もうしばらく3次元世界に残ることになります。
TAKESHIさんたちのグループは、もうすでに3次元を卒業するという意思を持った人達が集まり、一緒にパラレルシフトしていく事になります。
それは、アセンションをより確実なものとし、2024年頃に行われる地球外種族とのファーストコンタクトを行う準備のために必要な事です。
地球人はこれから大きく成長して、地球自体が新たなパラダイムシフトを迎えます。
パラダイムシフトとは、地球人の考え方や価値観が大きく変わり、社会の構造や仕事、生き方が全く新しいものになっていく事です。
それが一つのアセンションでもあるのですが、このパラダイムシフトを行うために、新しい考えや価値観を持った人達がある一定数必要になります。
地球が予定しているアセンションやファーストコンタクトが起こるとしても、そのことをしっかりと理解し、そのことのために動いてくれる人達がいなければ、完全なパラダイムシフト(アセンション)は起こりません。
このパラレルシフトというのは、このままでは地球人の中でアセンション出来る人数が少ないので新たに考え出されたアセンションのための方法です。
この方法を行うことで、皆さんは確実にアセンションを行って行きます。
パラレルシフトは、皆さんがアセンションを行うための、より確実で手早い方法です。
パラレルシフトを理解するためにいくつかのお話しをいたしましょう。
パラレルシフトは、まず「自分と同じ意識を持った人間が存在する世界が無数にある」ことを知ることから始まります。
パラレルワールドの事は、皆さんも聞いたことがあるかと思いますが、地球には無数のパラレルワールドが存在しています。
そして、そこには、皆さんと同じ遺伝子を持ち、同じ肉体をもっているのですが、少しばかり違う皆さんが存在しているのです。
その違いは、その自分が属している世界の状況にもよって異なってくるとも考えられますが、逆に自分とは少し異なるもう一人の自分が存在することで、その自分に見合った世界ができていると考えることもできます。
どちらにしても、自分であるけれど少しばかり違う自分が、この宇宙には無数に存在しているのです。
たとえば、TAKESHIさんでいうならば、現在の活動を行っている自分もいれば、マッサージの仕事を続けている自分、本を書いて作家になっている自分、映画を作っている自分、普通のサラリーマンをしている自分、昔行っていた有機農業をしている自分、ヒッピーのように世界中を旅している自分、Ellieさんと結婚していない自分も存在します。
これらは、自分が過去に行っていた事の未来上に存在します。
あるいは、自分が行いたいことを行っている自分が存在しているのです。
皆さんは、自分の人生の中でいくつもの選択をしながら、一つの道を歩んできましたが、別の選択をしている自分も存在していて、今まで行った選択の数ほど自分が存在しているのです。
もちろん、それだけでなく、皆さんのハイアーセルフやスピリットが生み出したあなたと同じ存在も無数に存在しています。
この事を詳しく言うならば、皆さんのハイアーセルフやスピリットはひとつのようですが、そのハイアーセルフやスピリットが作り出した現実意識を持つ存在が無数に存在しているという事のようです。
その無数の存在は、基本的にあなたと同じ肉体の遺伝子から出来ていますので、体のつくりや顔はさほど変わりません。
ただ、その世界で行っている事や意識の在り方が少しずつ異なるために、その自分が存在している世界も、今皆さんが見ている世界とは異なっています。
これは、あなたの高次的存在であるハイアーセルフの選択にもよりますが、あなたがアセンションするべき存在であれば、あなたがこれから生きる世界の可能性は無限に広がりますので、パラレルワールドは無限に広がります。
アセンションしない人は、この3次元世界にのみ意識が限定されますので、関われるパラレルワールドの数もそう多くはありません。
私達はパラレルシフトを行うことで、いくつもの別の世界に生きる自分とコンタクトを取ったり、その世界の自分と統合を行って、今の自分から別の自分に移り変わることが出来ます。
ただし、現在の自分よりも波長が低い自分はもうすでに存在しなくなりますので、これからはより高次の自分にパラレルシフトを行って行きます。
ただしパラレルシフトを行えば、すぐにアセンション出来るかというとそういうわけでもありません。
基本的に、自分がパラレルシフトできるのは、現在の自分の意識がもっともよい状態の時の自分、つまり自分自身の意識がより高くなった時の自分であり、今の意識と接点を持たないほどの高次の意識をもつ自分へはパラレルシフトできません。
そのために、今の自分からパラレルシフトできる最高度の自分や今の人生が大きく変わらないけれど今よりも望ましい人生を送っている自分に何度もパラレルシフトをして、まるで階段を上っていくように自分の波長を高めていくのです。
そして、皆さんが自分の意識を拡張するような体験、皆さんの波動を大きく上げるような体験をすることで、大きなパラレルシフトを実現することが出来ます。
私達は、グループセッションやチャネリングライブでパラレルシフトの原理を皆さんに理解していただけるように話をし、皆さんが少しでも大きなパラレルシフトができるように、お手伝いしています。
皆さんは、これからいくつものパラレルシフトを繰り返しながら、アセンションする世界に入っていく事になります。
人によっては、アセンションする世界の中でも、大きなパラレルシフトを繰り返し、4次元だけでなく5次元に入っていく人もあるかもしれません。
地球人は自らの意思と選択権を持っていますので、自分がパラレルシフトしてアセンションする世界に入ってくのか、今までと同じ3次元の世界で学びを続けるのか、選ぶことが出来ます。
それは、皆さん個人の選択でもありますが、皆さんのハイヤーセルフの意思でもあります。
まだ十分に3次元世界での学びを終えていない場合は、もうしばらく3次元世界に残ることになります。
TAKESHIさんたちのグループは、もうすでに3次元を卒業するという意思を持った人達が集まり、一緒にパラレルシフトしていく事になります。
それは、アセンションをより確実なものとし、2024年頃に行われる地球外種族とのファーストコンタクトを行う準備のために必要な事です。
地球人はこれから大きく成長して、地球自体が新たなパラダイムシフトを迎えます。
パラダイムシフトとは、地球人の考え方や価値観が大きく変わり、社会の構造や仕事、生き方が全く新しいものになっていく事です。
それが一つのアセンションでもあるのですが、このパラダイムシフトを行うために、新しい考えや価値観を持った人達がある一定数必要になります。
地球が予定しているアセンションやファーストコンタクトが起こるとしても、そのことをしっかりと理解し、そのことのために動いてくれる人達がいなければ、完全なパラダイムシフト(アセンション)は起こりません。
このパラレルシフトというのは、このままでは地球人の中でアセンション出来る人数が少ないので新たに考え出されたアセンションのための方法です。
この方法を行うことで、皆さんは確実にアセンションを行って行きます。
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