第2章 地球がアセンションする理由
  
 
今回はなぜ地球がアセンションを行う必要があるのか、ということについてお話ししたいと思います。
皆さんもよくご存知のように、地球は長い間、闇の力を強く受けてきました。
そのために、地球人は争いや差別を好み、多くの人達が支配や抑圧を受けることになりました。
闇の力が強い世界では、人々は自己中心的になり自分の利益や自分の豊かさを追求するために行動しますので、地球では、たくさんの戦争が行われ、数え切れないほどの命が失われました。
 
ただここで理解していただきたいのは、闇の力が強いからそれはいけないということではありません。
光と闇は表裏一体、闇の力があるからこそ地球の人達は、多くのことを学び、成長してきたのです。
皆さんは、この地球で生きていくことで、命の尊さや他人を愛おしむ事の大切さを、魂レベルにおいても学んできました。
 
しかしながら、この地球では闇の力がとても大きくなりました。
そのために、多くの人々が苦しみ、辛い体験をして、自分自身に対する愛を失っていったのです。
しかし、皆さんがそのような状態を体験することで、
「自分は本来どのような存在だったのだろうか」
「自分が持っている愛とはいったい何なんだろうか」
と気づくための大きなきっかけが与えられました。
 
現在、地球はそのような学びを終えて、新しい時代へ入ることを自ら選択したのです。
星々の中では、闇の力が大きいと、その星に生きる人々が目覚め精神的に進化する機会を奪われてしまうことも度々起こっています。
そして、その星の人達は、自ら目覚めることを選択しなくなってしまいます。
 
しかし、地球では多くの人達が目覚めるという選択をしました。
もちろん地球に生きる全ての人達が目覚めるという選択をしたわけではありませんが、地球に生きる多くの人達が目覚める選択をしたために、地球においてはアセンションを行うということが決定されたのです。
何度も言うように、全ての人がアセンションを行うわけではありません。
目覚めるということを決めた人達だけがアセンションを行うのです。
 
地球がアセンションを行うことによって多くの影響が天の川銀河や私達の宇宙に与えられます。
例えば地球が闇から光に大きく転換する時、もしくは光の地球が生まれる時、そしてそこで皆さんが生き始める時、この地球からは大きな光とエネルギーが放たれます。
 
地球は他の星々や他の次元に対していくつものゲートを持っていることは、みなさんもご存知だと思います。
地球という惑星は、単に地球だけが個別に存在しているのではなく、他の星々、例えばシリウスやアンドロメダ、アルクトゥールス、ベガ、はくちょう座の星々、おおいぬ座の星々、そして大熊座の星々、そのような天の川銀河の中のいくつもの星々と深くつながっています。
それはエネルギーだけでつながっているのではなく、古い時代にそのような星の人々との交流がありましたし、これからも再び起こってきますので、地球に繋がっている星々に生きる種族の者達は、地球がアセンションするのか、あるいはこのまま深い闇の世界に閉じ込められてしまうのか、ということに深い関心を持っています。
 
もし地球がアセンションして大きな光を放つのならば、その光は自分達の星にも届きます。
その光は自分達の星々の波動上げて行くことに大きな影響力を持つのです。
しかしながら、地球が目覚めることなく闇の世界に閉ざされるならは、彼らは地球と自分の星をつなぐゲートを閉じることになるでしょう。
 
地球がアセンションすることなく終わってしまえば、地球は他の星々とのゲートを閉鎖され、孤独な星になってしまう可能性もあります。
それは、地球がアセンションしなければ、大きな戦争や自然災害、もしくは地球の人々にとって壊滅的な影響を及ぼすようなことが、これから地球で起きてくる可能性があるからです。
天の川銀河の星々はその影響を受けることを選択しないでしょう。
そのために地球とのゲートが閉ざされることになってしまいます。
 
地球がアセンションすることができたなら、地球の光は天の川銀河の星々だけでなくこの大きな宇宙にも広がっていきます。
星々の中には地球と同じように、物理世界を持った星もたくさんあります。
その星に地球人のような英知を持った種族が生きている場合、闇の力の影響を受け、地球と同じように争いなどを行っている星もあります。
 
それらの星々は地球と同じように闇の力によって大きな学びを行っていると言えるかもしれませんが、闇が多い地球から光が多い地球が生まれることは、その星にとって闇が多い世界から光が多い世界へと移り変わっていくための大切なきっかけを得ることになるのです。
 
そして私達は、地球に生きる人達が、闇が多い星から光が多い星へと移り変わってきた専門家としてこれからアセンションを迎える星の人達を助けるための仕事をしていただきたいと考えています。
例えば「小さな宇宙人アミ」に書かれているようなブラッド星人達が、小さな子供達と会ってこの宇宙の事を教えたりスターピープルと出会うための基礎的な知識を与えたりしていることは、まさに地球がアセンションを迎えるための準備なのです。
 
ブラッド星人達も物理世界に生きていながら、第一アセンションや第2アセンションを成し遂げてきました。
彼らも元々闇が多い星に住んでいました。
そして地球と同じように多くの制限や支配の中で苦しんでいたのですが、彼らも闇の多い星から光の多い星を生み出してアセンションして行ったのです。
そのためにブラッド星人は地球人のことをよく理解して、地球人を現実的な世界でサポートしています。
地球がアセンションした時には彼らとも深く交流をすることができるでしょう。
そして、彼らと共に皆さんも闇から光の世界へアセンションする星々のサポートを行うことになるかと思います。
ただアミの本に書かれていたように、アセンション前の人を他の星に連れて行くことは行いません。
それは消して望ましいことではないからです。
 
皆さんが他の星の人々と関わる時にはいくつかの法則があります。
皆さんは、その星の文化や考え方を尊重していかなければなりません。
その星に英知を持つ種族が存在しているとならば、その種族の選択というものを最重要なものとして認めて行かなければなりません。
地球のように、「自分は目覚めてアセンションしたい」と考える人がいれば、その人達に対してサポートすることはできますが、自分はアセンションしないと考えている人達に対してサポートを行うことは許されません。
 
私達は、地球の人達に対しても同じ事を行っています。
私達宇宙連合に属する者達は、他の星に関わる時には、大切なルールがあり、それを守らなければならないのです。
そのルールのために、地球ではアセンションを望む人はアセンションする世界に導かれ、アセンションを望まない人はアセンションしない世界に残ることになります。
全てがその星に住む人達の意思を尊重することによって行われます。
 
ただ、私達が今このように、皆さんと深く関わっているのは、皆さんの意思というものが自分自身でよく分かっていない人達がいるからです。
地球人は、物理世界の習慣を長い間繰り返したり、支配者から精神的なコントロールを受けることで、自分の考えをしっかりと持てなくなった人達が多いために、皆さんが自分の意思を取り戻すことをお手伝いすることは宇宙連合のルールでも許されています。
 
話が少しそれましたが、地球がアセンションを行うと、天の川銀河に高次元の光が広がりますので、天の川銀河に存在する星々の波動も高まっていく、という事を皆さんも御理解ください。
また地球がアセンションを体験することで、闇の多い地球から光の地球を生み出した皆さんは同じような環境にある星の人々をサポートする立場に変わるのだということも覚えておいてください。