地球の隠された歴史ー8月27日昼チャネリングライブPART2

〇地球の隠された歴史

〇TAKESHI
今日は地球の人類の始まりや地球の本当の歴史などについて教えていただきたいと思います。
今いる地球人というのは、いつ頃どのようにして作られたのでしょうか。


〇ラナさん
では差し支えのない程度にご説明したいと思います。
皆様の地球が作られた後、そこに生命を生み出すために初めに植物が生み出されました。
そして水が生みだされ、水が生まれたことで、生き物を水の中に放流し生命の進化を行わせている間に、地球の大地をどんどん作ってまいりました。
そしてその後、皆様の元となる人類を生み出したのです。

そして人類を生み出すと同時にたくさんの動物たちも生み出されました。
地球が本当に作られたばかりの頃は、実はまだ皆様が恐竜と呼んでいる存在たちが人間と共に暮らしていました。
今の言葉で言えば、恐竜たちは大型動物と変わりのない生活をしていたのです。

その頃、地球人と恐竜達はお互いが協力し共存しておりました。
大きな体を持っている物であってもテレパシーで会話をすることができ、決して危害を加えることはなかったのです。
反対にお互いができることを請負い、それぞれ協力し合ってさらにこの地球を作っていきました。
たとえば、恐竜を移動手段に使ったり、田畑を耕す手伝いをしてもらったりして、一緒に農耕に取り組んだりしておりました。
皆さんが考えている恐竜のあり方とは、かなり違っております。

そして多くの動物たちも一緒に協力をして生活をしていました。
お互い攻撃しあうこともなく協力し合って生きていたのです。
すべての生命をお互いが恐れることなく、心から愛し暮らしていました。

その時に一番初めに作られた人類は、実は、今の日本人のはるかな先祖なのです。
現在の日本の場所から人類が生み出され、そして皆様の遺伝子をもとに別の地方の方達を作り、そしてこの地球という星の種族をいくつも作ってまいりました。

ただその時代はあまりにも平和で単調で変化がなかったために、やはり「進化には変化が必要だ」ということを、地球を作っている者達は考え、全く異なった考え方、性質の者達をこの地球に送り込んだのです。
そのことで、地球に大きな変化が生まれていきました。

その当時の地球は、星全体が一つの意識で動き、皆がテレパシーで会話をし、遠く離れた方達であっても意思疎通を取ることができました。
その中で、全く正反対の性質を持つ者がこの地球に入り込んだことで、大きな変化が生まれました。

ひとつに繋がっていた意識が徐々に離れていき、同じ土地に集う者同士しかコミュニケーションが取れなくなってしまったのです。
地球の反対側にいる者たちと実際会話もできなくなり、そして「違い」というものがこの地球に初めて生まれたのです。

そして、さらに違う性質を持った者達が地球に入ってきました。
それから、その者達が作った存在達が、地球にどんどんと生み出されました。
見た目は日本人の皆様と変わりがないように見える方達だったのですが、やはりさまざまな違いが出てきました。
髪の色が違ったり、肌の色が違ったり、目の色が違ったり、違いというものがどんどん生まれてきました。

そしてやはりお互いの性格や性質が異なりますので、違う部分がぶつかり合い、そして地球もどんどんと変容していきました。
穏やかな性格だった動物たちや恐竜たちも気持ちが乱れてしまい、お互いが争うようになってしまいました。
皆それぞれ自由に暮らしていたところ、それぞれが住む場所を分かつようになり、同じ種族同士だけが集まって生活するようになっていたのです。

その後、地球に新たに入ってきた種族達が大きな争いを起こしました。
これは第一次地球大戦とも呼ぶべきことでした。
いくつもの化学兵器の使用により、恐竜や動物達を始め、多くの生命達が、この時に滅んでしまったのです。
しかし、この痕跡は全て残らず消されてしまいました。

地球の時は流れ、生き残った生命達を中心にして「レムリア」と呼ばれる時代に入りました。
最初の頃は、レムリアを始めいくつかの分明は、穏やかに暮らしていました。
海の中にあったアトランティスという文明もレムリアの方たちと大変仲が良く、お互い共存して生きていたのです。
しかし時が経つにつれ、レムリアとアトランティスにも変化が生まれ、お互いに対立するようになってしまったのです。

地球という星では、それぞれ小さい争いが起き、その争いが時には大きくなってみたり、また小さくなってみたりを繰り返しながら、多くの争いの中で地球人は生きてきたのです。
ただそのような変化が起きたことによって人類はあらゆることを学び、深い愛を知ることになったのです。

そのような日々が繰り返され、皆様が認識している地球になったのです。
そして多くの「対立」や「区別する」ということを、地球人は繰り返し繰り返し経験してきたことで、もうそろそろ原点に戻った方が良いのではないかと気付く人が現れました。
その様な人達は、地球創生の頃のように、全ての生命が愛の意識でひとつになった地球をもう一度作ろうと立ち上がられたようです。

今日ここに集った方たちは、まさにもう一度「愛の意識で一つになった地球」を作り上げようと立ち上がった方達だと思います。

皆様の遺伝子の中には、愛の意識で一つになって、地球全体が争うことなく支え合い生きてきた日々の記憶が刻み込まれています。
この遺伝子の記憶をたどり、もう一度そのような地球を取り戻そうと日本人の皆様は特に思われていると思います。
なぜなら初めにお話しした通り、日本人は、この地球で初めに作られた人類の遺伝子を持つ種族だからです。


〇TAKESHI
恐竜時代から地球に人が住んでいたということになりますが、その時は今の地球人よりもさらに波動が高い5次元や6次元の世界に地球人は生きていたのでしょうか。


〇ラナさん
初めは7次元8次元レベルの地球だったと思います 。


〇TAKESHI
ということは地球人だけでなく半物質的な肉体を持つスターピープルや精霊達もこの世界に自由に来ることができていたということになりますか。


〇ラナさん
ハイそうです


〇TAKESHI
それからいろんな星の人たちが地球に入り、お互いが暮らすようになった後に波動が落ちてしまい、今のような地球になってしまったということでしょうか。


〇ラナさん
全く異なった考え方や行動を起こす人たちが地球に入ってきたことで地球の周波数が落ちたのですが、それは皆さんが願ったことです。
皆さんは周波数を下げて生きていかなければ、変化が生まれないと考えられたために、そのようなことが行われたということです。
その当時地球に住んでいた方達が変化を望んだためにその変化がもたらされることになったのです。


〇TAKESHI
最近、地球の地下に住んでいる人達、地球の別次元に住んでいる人達からコンタクトがあることを聞いていますが、たとえば地球の地下にもシャンバラというようなものが存在するようですが、今でもこの地球の同じ時間軸の中に地球人以外の種族はいらっしゃるのですか。

〇ラナさん
はい、皆さんとは異なる種族がこの地球の中にも存在しています。
皆様が住む地球とは周波数や波動が違うために交わることはないのですが、そのような方たちも存在しています。
6次元、7次元の地球にはこの地球が作られた頃と同じような次元を保った方たちが地球の地下に暮らされていると言われております。
今皆様が地球のアセンションを経験されていますが、その当時は地球のディセンションが起こったのです。
そのために光の地球と闇を含む地球が二つ作られたのです。
そして光の地球が地下世界となったのです


〇TAKESHI
それがシャンバラと呼ばれているものでしょうか。
シャンバラの方は今の地球のアセンションに関してもサポートしてらっしゃるのでしょうか


〇 ラナさん
勿論です
シャンバラの方たちは この時に分離をした地球とまた違う光の地球が作られようとしていますので、彼らも協力してその光の地球を作っています。


〇TAKESHI
私たちがアセンションした後はそのような方達とお会いすることもできますか。

〇ラナさん
長い間、隠されてきた光の地球が、新しく生み出される光の地球と再びひとつになり、そして今まで地球の中で暮らされていた彼らと再会することが出来るようになります。



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