5次元世界の家族関係ー8月27日昼チャネリングライブPART3
〇5次元世界の家族関係
〇質問者
5次元世界に向かうにあたって、家族や夫婦のあり方がどのように変化するのか伺いたいと思います。
例えば家族でしたら個々でまとまって暮らしていまですが、5次元世界になると、子供たちを皆で分け隔てなく育てたりするような事になるのか、夫婦関係も今は契約みたいな形になっているのですが、結婚という制度はどうなるのか伺いたいと思います。
〇ラナさん
それではまず3次元の家族のあり方について少しお話をしてからお答えしたいと思います。
3次元の生活の中では、皆様は特定の方と暮らされ、そしてその家族の中でお子様を育てられていると思います。
そして、お子様を作られた後は、お子様たちをある意味自分が所有している存在と見ていたかと思います。
皆様がパートナーとなられた方に対しても、お互い心の中で、また意識的にも所有しているという気持ちが強くあったと思います。
そのために、お互い何を言っても構わない、何をしても構わない、という状態だったと思います。
これはお子さん達にとっても同じです。
お子さん達が生みの親であるご両親たちに何を言っても構わない、何をしても構わないという状態だったと思います。
これも人を所有するという意識が強くあったためにそのようになったのです。
愛の意識に目覚め、愛を中心として暮らす5次元の世界では、そもそも所有するという考えが完全なる愛の状態ではないと気づきますので、個の存在を尊重し、とても大切に思うようになります。
そしてお互いに思いやる心が生まれますので、言ってはいけないこと、やってはいけないことというものが自然と分るようになってきます。
そして一緒にいたいようであれば一緒にいますし、一緒にいたくないのであれば一緒にいたくないという気持ちを尊重するということが心からできるようになります。
子供達に対しても自分のものという意識が薄れ、自分から生み出されてはいるけれど、外に出た瞬間、「一人の人間」としての存在が始まりますので、個としての存在を認め尊重し大事にするようになります。
そのために、自分の子供であっても、一人の人間としてどのように接したらいいのかと、親も思うようになり、言っていい事と悪い事を見極めながら接するようになっていきます。
そしてそのように育った子供達もまた誰隔てなく大事にできる人となります。
そして誰かを所有するという意識が一切なくなり、命が大切、皆が大切という気持ちになりますので結婚という制度が消滅していくようになります。
やはり結婚という制度は相手を信じられないからこそ生み出されたものでもあります。
違いをどうしても認めることができないからこそ、何か一緒にいなければいけないという契約を作ることで違いを認めざるを得なくなり、また違いを上から押さえつけるために、その契約のもと一緒にいることができると設定したものでもあるのです。
愛の意識で目覚めた後はそのような契約は一切必要ないのです。
皆さんは、心から人を信じられるようになっていきますので、一緒に居たければ一緒にいる、一緒にいたくなければいる必要がないと心から思えるようになります。
とても軽やかでそして自分に正直な生き方ができるようになるでしょう。
そして一緒にいる時間も大切にできるようになってくるのです。
5次元の世界はそのような世界です。
皆さんの心の中で、やはりどこかで人を所有するという気持ちがあるかと思います。
それが家族関係となっていますので、どうしてそう思いたいか、どうしてそうなってしまったのか、しっかりと考えられ見つめられ、徐々に5次元のありかたに移行されたら良いのかと思います。
〇質問者
今は、私達は個別の家に住んでいるのですが、そういう状態になった場合には共同体と言うか大きな家や建物の中でいろんな人たちが一緒に住むような形に変化していくのでしょうか。
〇ラナさん
それは一人一人の好みによります。
大きな家でまるでシェアハウスのように沢山の人達と暮らすことが楽しいと思われる方はそうされるでしょうし、一人で考える時間や一人で生活する時間が必要だと思われる方は一人もしくは少人数で住むようになるかと思われます。
しかし今までと違う点は、個々で暮らしたとしても必要なことがあれば、皆が自由に家を出入りしサポートしてくださるという点です。
それは、住んでいる人の許可が無く勝手に入るということではございませんのでご安心ください。
あくまでもサポートが必要な時、助けが必要な時に皆様が助けに来てくださる、サポートに来てくださるということです。
例えば家事が苦手な方は、家事が得意で生きがいとされている方が約束の時間にやってきて家事を済ましてくださることでしょう。
そのような日々になってくるかと思います。
〇質問者
それはテレパシーで分かる感じになるんでしょうか
〇ラナさん
初めは口頭でいろいろと説明するかもしれません。
しかし、そのように助け合いの生活をしていくことで心が深く通うようになり、テレパシーも使えるようになりますので、「今すぐ助けて、今すぐサポートしてほしい」という声を誰かが発した時に、受け取る方が受け取り、そしてサポートができる方が出向くようになるでしょう。
テレパシーを使うようになるには、やはりお互いの心を通わせないと開いていかないのです。
〇5次元世界の家族関係
〇質問者
5次元世界に向かうにあたって、家族や夫婦のあり方がどのように変化するのか伺いたいと思います。
例えば家族でしたら個々でまとまって暮らしていまですが、5次元世界になると、子供たちを皆で分け隔てなく育てたりするような事になるのか、夫婦関係も今は契約みたいな形になっているのですが、結婚という制度はどうなるのか伺いたいと思います。
〇ラナさん
それではまず3次元の家族のあり方について少しお話をしてからお答えしたいと思います。
3次元の生活の中では、皆様は特定の方と暮らされ、そしてその家族の中でお子様を育てられていると思います。
そして、お子様を作られた後は、お子様たちをある意味自分が所有している存在と見ていたかと思います。
皆様がパートナーとなられた方に対しても、お互い心の中で、また意識的にも所有しているという気持ちが強くあったと思います。
そのために、お互い何を言っても構わない、何をしても構わない、という状態だったと思います。
これはお子さん達にとっても同じです。
お子さん達が生みの親であるご両親たちに何を言っても構わない、何をしても構わないという状態だったと思います。
これも人を所有するという意識が強くあったためにそのようになったのです。
愛の意識に目覚め、愛を中心として暮らす5次元の世界では、そもそも所有するという考えが完全なる愛の状態ではないと気づきますので、個の存在を尊重し、とても大切に思うようになります。
そしてお互いに思いやる心が生まれますので、言ってはいけないこと、やってはいけないことというものが自然と分るようになってきます。
そして一緒にいたいようであれば一緒にいますし、一緒にいたくないのであれば一緒にいたくないという気持ちを尊重するということが心からできるようになります。
子供達に対しても自分のものという意識が薄れ、自分から生み出されてはいるけれど、外に出た瞬間、「一人の人間」としての存在が始まりますので、個としての存在を認め尊重し大事にするようになります。
そのために、自分の子供であっても、一人の人間としてどのように接したらいいのかと、親も思うようになり、言っていい事と悪い事を見極めながら接するようになっていきます。
そしてそのように育った子供達もまた誰隔てなく大事にできる人となります。
そして誰かを所有するという意識が一切なくなり、命が大切、皆が大切という気持ちになりますので結婚という制度が消滅していくようになります。
やはり結婚という制度は相手を信じられないからこそ生み出されたものでもあります。
違いをどうしても認めることができないからこそ、何か一緒にいなければいけないという契約を作ることで違いを認めざるを得なくなり、また違いを上から押さえつけるために、その契約のもと一緒にいることができると設定したものでもあるのです。
愛の意識で目覚めた後はそのような契約は一切必要ないのです。
皆さんは、心から人を信じられるようになっていきますので、一緒に居たければ一緒にいる、一緒にいたくなければいる必要がないと心から思えるようになります。
とても軽やかでそして自分に正直な生き方ができるようになるでしょう。
そして一緒にいる時間も大切にできるようになってくるのです。
5次元の世界はそのような世界です。
皆さんの心の中で、やはりどこかで人を所有するという気持ちがあるかと思います。
それが家族関係となっていますので、どうしてそう思いたいか、どうしてそうなってしまったのか、しっかりと考えられ見つめられ、徐々に5次元のありかたに移行されたら良いのかと思います。
〇質問者
今は、私達は個別の家に住んでいるのですが、そういう状態になった場合には共同体と言うか大きな家や建物の中でいろんな人たちが一緒に住むような形に変化していくのでしょうか。
〇ラナさん
それは一人一人の好みによります。
大きな家でまるでシェアハウスのように沢山の人達と暮らすことが楽しいと思われる方はそうされるでしょうし、一人で考える時間や一人で生活する時間が必要だと思われる方は一人もしくは少人数で住むようになるかと思われます。
しかし今までと違う点は、個々で暮らしたとしても必要なことがあれば、皆が自由に家を出入りしサポートしてくださるという点です。
それは、住んでいる人の許可が無く勝手に入るということではございませんのでご安心ください。
あくまでもサポートが必要な時、助けが必要な時に皆様が助けに来てくださる、サポートに来てくださるということです。
例えば家事が苦手な方は、家事が得意で生きがいとされている方が約束の時間にやってきて家事を済ましてくださることでしょう。
そのような日々になってくるかと思います。
〇質問者
それはテレパシーで分かる感じになるんでしょうか
〇ラナさん
初めは口頭でいろいろと説明するかもしれません。
しかし、そのように助け合いの生活をしていくことで心が深く通うようになり、テレパシーも使えるようになりますので、「今すぐ助けて、今すぐサポートしてほしい」という声を誰かが発した時に、受け取る方が受け取り、そしてサポートができる方が出向くようになるでしょう。
テレパシーを使うようになるには、やはりお互いの心を通わせないと開いていかないのです。
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