9月25日チャネリングライブ昼PART2ー宇宙意識体によって作られた魂
PART1 宇宙意識体によって作られた魂
〇TAKESHI
私たちはこの三次元世界を生きるために肉体を持っています。
サファイアさんたちに言わせるとその本質は光の粒子であると言われていますが、3次元世界を生きていくためのシステムとしての肉体、魂、スピリット、これがいったいどのようなものから成り立っているのか教えてください。
〇ラナさん
はい、まず魂なのですが、魂はもっともっと大きな皆さまの本体ともいえる宇宙意識から生み出されたものです。
この魂は3次元世界である物質世界や半物質的な世界で肉体をもって存在するために必要なものです。
あるいは、非物質的な世界に存在するためも必要なものです。
皆さまが3次元、5次元、6次元、7次元といくつもの次元に自在に存在するためには、皆さまは「個」として存在しなければなりませんので、魂が必要となります。
そこで10次元以上の大きな宇宙意識、これは皆さまの本体である意識体が、皆さまが「個」として存在するために魂というものを生み出しました。
そして魂は、魂が3次元世界で存在するためには何が必要かということを色々と考えて肉体などを生み出しているのです。
まずは宇宙意識の大きな意識から「個」として存在するために必要な魂が生み出され、そして魂がさらに3次元という物理世界を生きていくために肉体というものを作りました。
そして肉体を作った後、どのような精神性で、どのような指針を持ち、どのような方法で生きていくかということに対してスピリットとサブスピリットを作ったのです。
そうすることによって、皆さまは物理世界で生きることができるようになったのです。
また、皆さまを生み出した魂は一つなのですが、あらゆるパラレル世界に沢山のバージョンの肉体とスピリットそしてサブスピリットが存在いたします。
皆さまの魂が作りだした多くのパラレル世界に存在するあなたは何百何千とあるかもしれません。
皆さまの魂が沢山の肉体に合わせたスピリット、サブスピリットをそれぞれの平行世界に作っているために、皆さまは自由自在にパラレルシフトして、異なるバージョンの自分自身になることができるのです。
そして魂から見て、この肉体やこのスピリット、サブスピリットはもう使う必要がないと思ったものは、パラレル世界ごと消滅して行きます。
そしてあなたがこれから存在する可能性があるパラレル世界が新たに生み出され、スピリットやサブスピリットが新たに世界を広げているのです。
皆さまにとって、この情報は理解が難しいかもしれませんが、大いなる宇宙意識が魂を作り出し、魂が自分の経験をより豊かにするために、何百、何千というパラレル世界を生み出し、その世界のあなたに行動の自由を与えるために肉体を生み出し、さらに皆さまの精神となるスピリットとサブスピリットを配置したと考えられると良いでしょう。
〇TAKESHI
魂というものはいろんなタイプの魂があり、私達1人1人に決まった魂が存在していますが、その源となっている宇宙意識はひとつだと思います。
宇宙意識からいろんなタイプの魂が生まれてくる理由を教えてください。
〇ラナさん
はい大きな宇宙意識はあらゆる知識と経験を必要としております。
あらゆる知識と経験を得るために無数の魂を生み出し、そしてその魂が知識と経験を集めるのです。
皆さまは大きな大きな宇宙意識に協力をされているということになります。
魂は一つ一つが異なっておりますので、他の魂とは異なる傾向の人生を創造します。
また、魂が生み出した多くのパラレル世界の皆さまも、異なるスピリットやサブスピリットを持っていますので、傾向は似通っていたとしても、少しずつ異なる人生を生きています。
皆さまたちの人生が全く同じものだとしたら、無数の知識を集めることができませんので、あらゆるバージョンの知識経験を集めるために全く異なる魂を無数に作る必要があるのです。
〇TAKESHI
魂は宇宙意識の指示のもとにいろんな人生を送り、いろんな経験や体験をしてそれを宇宙意識にフィードバックしているということでしょうか。
〇ラナさん
宇宙意識は魂に対して指示は全くいたしません。
皆さま自身が自分で考え行動することによって、その経験と知識だけが大きな意識体に吸収されるようになっております。
宇宙意識と魂は深く繋がっているために魂で経験したことは瞬時に宇宙意識が得る情報となるのです。
〇TAKESHI
この魂は主に何万年ぐらい生存しているのでしょうか。
〇ラナさん
何光年という長さで存在している魂もあります。
〇TAKESHI
人間だけでなく地球には動物、犬や猫、クジラ、イルカなどもいらっしゃいますが、その中にも魂が入っているのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
〇ラナさん
はい、動物たちや植物たちは違う宇宙意識から生まれた存在たちです。
皆さまのように、自分自身で考えて、足を使い、行動し、あらゆるものたちを生み出し生きていく存在たちは、そのような存在たちを作るための宇宙意識体から生み出されております。
そしてその宇宙意識体から皆さんも生み出されております。
それは地球人だけでなく、他の星の存在達も同じように生み出されています。
皆さまがスター・ピープルと呼んでいる存在等もそうです。
また地球におけるクジラやイルカたちは大変に高い知能と精神性を持っていますので、皆さまと同じグループの宇宙意識体から作られております。
牛や豚、鶏などの、自分たちの意志を持ちながらも、自分自身で考え行動しない生命などに関しては、皆さまとは別の宇宙意識体が作っております。
植物や花も皆さまを作っている宇宙意識体とは別の宇宙意識体が作っています。
〇TAKESHI
ではこの宇宙の大元には、このような宇宙意識の集合体が何体かあり、この宇宙意識によって人類や動物、植物達の魂が作られ、この3次元世界を舞台として共に生きているということになりますか。
〇ラナさん
はいそうです。
大きな宇宙意識体同士が、どのような組み合わせでどのような存在を生み出したら良いかと話し合いながら作られております。
〇TAKESHI
その話し合いによって作られたこの3次元の地球という舞台の中で、多くの魂たちが様々な役割を演じ、そしてそこで得られた知識や体験を宇宙意識にフィードバックしているってことですね
〇ラナさん
はい、その通りです
〇TAKESHI
肉体を持たない魂たち、スター・ピープルの魂たちというのは、地球人とは異なる働きをしていると思うのですが、そのようなスター・ピープル達が得る経験や知識という物も宇宙意識体が吸収しているのですか。
〇ラナさん
あらゆるバージョンの知識が必要ですので、次元を分け存在させているだけです。
それ以外は地球人の皆さまと何ら変わりのない存在です。
PART2 魂とパラレルワールド
〇TAKESHI
では次に魂が自分の経験を得るために肉体を作った、ということを聞きましたが、この肉体というのは魂からどのようにして作られましたか。
〇ラナさん
魂はまるで設計図を書くように、あらゆるバージョンの肉体をプログラミングします。
そして各パラレル世界に存在させるのです。
〇TAKESHI
肉体の設計図はサファイアさんがおっしゃっている光の粒子の体ということになりますか。
その時に DNA 、人間の遺伝子というものはどのような役目を果たしますか。
〇ラナさん
はい、そうです。
光の粒子の体が元となっており、まるでホログラムのようにその上から肉体のイメージを重ね合わせております。
DNA と呼ばれる人間の遺伝子の役目は、例えば映画のフィルムの中に書かれている一つ一つの物語と同じです。小さなフィルムのコマごとに場面を書き込まれているために、そのコマを連続して流すことで映像が浮かび上がってきます。
それと同じように DNA はどのような体を作り、どのような体の動かし方をするのかという細かい情報が書き込まれ、その書き込まれた情報によって皆さまの肉体が存在し、その肉体を認識することができるのです。
〇TAKESHI
もし遺伝子が不活性だったり欠損がある場合は、魂は本来得たかった体験や知識というものが体験できなくなったりするのでしょうか。
〇ラナさん
もしDNAが不活性だったり、欠損していると、DNAが生み出すドラマというものがスムーズに進まなくなります。
場面が一瞬途切れたり、次の場面に続く話が欠けたり、つじつまが合わなくなったりするような不具合が出てくるのです。
でも、そのことはさほど問題はありません。
なぜなら、魂は無数に違うバージョンの肉体を用意しているからです。
ある一つの世界では DNA が欠損しているために物語をスムーズに進めなくなってしまったら、物語がスムーズに進んでいる場所に移動すれば良いだけのことです。
そのためにパラレル世界があるのです。
○TAKESHI
このパラレル世界というものを全て見渡しているのは魂ということになりますか。
〇ラナさん
はい、すべてのパラレル世界を管理して、一つ一つの世界がスムーズに運営されているか、見ているのは楽しいことです。
何千とあるパラレル世界の皆さまが一つの魂を共有しておりますので、ひとつの場面(人生)が終わったからといって、みなさまの魂が消滅するということはありません。
次のパラレル世界や別のパラレル世界に移ると再びスムーズに生きることができるのです。
今とても面白い現象が皆さまの目の前に起こっていると思います。
ある時はAという情報を目にしたのに次の日になったらAという情報がBの情報に変わっていると言うことに気付くことが起こります。
そして、周りの方達もBの情報が正しいと思っているという現象が起きてきます。
これは、皆さまの地球の言葉で言うと「マンデラエフェクト」というものです。
昨日見た情報が次の日は全く違った情報に変わっているということです。
もっと分かりやすい例えで言うと、昨日は〇〇さんが亡くなられたという情報を確かにテレビで見たのに、次の日テレビを見たら〇〇さんが生きていて全く違う行動しているという情報を目にするというようなことが起こっています。
これはまさしくパラレル世界が存在しているということが証明された瞬間でもあります。
ある世界の〇〇さんは亡くなられたとしても、〇○さんが生きているパラレル世界も存在しております。
〇○さんが生きている世界に、皆さまがパラレルシフトしたために〇〇さんが生きているという情報を目にしただけに過ぎません。
〇TAKESHI
このパラレルシフトのことについてもう少し詳しく聞きますが、魂が全てのパラレル世界の自分自身を知っているとするならば、自分自身がこの魂と一つになり自分自身のパラレル世界を選ぶということも可能になってきますか。
〇ラナさん
もちろんです。
例えば、今現在の自分自身が全く何も考えていなかったのに、急に良いアイデアが頭に浮かんだ時は、まさに魂が他のパラレル世界を知っていて、全てを管理しているために、その魂を通じて、その時長年叶えたいと思っていたことのヒントになるようなパラレル世界の情報をその時に受け取ることができたのです。
魂は一つです。
あらゆるパラレル世界の自分自身が一つの魂を共有しているために、全く異なったパラレル世界の皆さま自身が、皆さまと繋がったのです。
そして異なるパラレル世界同士の皆さま同士が影響し合っております。
〇TAKESHI
以前サファイアさんは、私たちがなる可能性がない自分が生きている世界は既に消滅していったという風に言われていますがそれはどういうことになりますか。
〇ラナさん
それも含めすべて魂が決めております。
ある一定の経験を十分得られたと魂が決断したならば、もう経験する必要がないパラレル世界の自分自身の肉体をどんどんと消滅させ、必要な経験を体験している肉体だけを残すようにしているのです。
〇TAKESHI
私は以前イメージでほかの世界で生きていた私が交通事故で死んだり、病気で死んだ様子を見たことがあるのですが、それはその世界に生きていた自分が消滅しその世界が亡くなったということを意味しますか。
また、私たちが魂の世界で波動上昇し、新しい世界に入った時に、さらに新しいパラレル世界というものがどんどん作られていくということになりますか。
〇ラナさん
はい、その世界でつじつまを合わせるためにそのようなことが起きたのです
新しいパラレルワールドも魂が必要だと思えば、新しく作り出されてきます。
〇TAKESHI
例えば、現在私たちはアセンションする過程にいて、まだ宇宙種族と出会ってはいないのですが、時がたって私たちがファーストコンタクトを行い、宇宙種族と交流するようになると、さらに多くの宇宙種族と出会ったり、この地球を出て他の星を訪ねるようなパラレル世界が付け加えられていくことになりますか。
〇ラナさん
はいその通りです。
それは全て魂の選択として起きてきます。
PART1 宇宙意識体によって作られた魂
〇TAKESHI
私たちはこの三次元世界を生きるために肉体を持っています。
サファイアさんたちに言わせるとその本質は光の粒子であると言われていますが、3次元世界を生きていくためのシステムとしての肉体、魂、スピリット、これがいったいどのようなものから成り立っているのか教えてください。
〇ラナさん
はい、まず魂なのですが、魂はもっともっと大きな皆さまの本体ともいえる宇宙意識から生み出されたものです。
この魂は3次元世界である物質世界や半物質的な世界で肉体をもって存在するために必要なものです。
あるいは、非物質的な世界に存在するためも必要なものです。
皆さまが3次元、5次元、6次元、7次元といくつもの次元に自在に存在するためには、皆さまは「個」として存在しなければなりませんので、魂が必要となります。
そこで10次元以上の大きな宇宙意識、これは皆さまの本体である意識体が、皆さまが「個」として存在するために魂というものを生み出しました。
そして魂は、魂が3次元世界で存在するためには何が必要かということを色々と考えて肉体などを生み出しているのです。
まずは宇宙意識の大きな意識から「個」として存在するために必要な魂が生み出され、そして魂がさらに3次元という物理世界を生きていくために肉体というものを作りました。
そして肉体を作った後、どのような精神性で、どのような指針を持ち、どのような方法で生きていくかということに対してスピリットとサブスピリットを作ったのです。
そうすることによって、皆さまは物理世界で生きることができるようになったのです。
また、皆さまを生み出した魂は一つなのですが、あらゆるパラレル世界に沢山のバージョンの肉体とスピリットそしてサブスピリットが存在いたします。
皆さまの魂が作りだした多くのパラレル世界に存在するあなたは何百何千とあるかもしれません。
皆さまの魂が沢山の肉体に合わせたスピリット、サブスピリットをそれぞれの平行世界に作っているために、皆さまは自由自在にパラレルシフトして、異なるバージョンの自分自身になることができるのです。
そして魂から見て、この肉体やこのスピリット、サブスピリットはもう使う必要がないと思ったものは、パラレル世界ごと消滅して行きます。
そしてあなたがこれから存在する可能性があるパラレル世界が新たに生み出され、スピリットやサブスピリットが新たに世界を広げているのです。
皆さまにとって、この情報は理解が難しいかもしれませんが、大いなる宇宙意識が魂を作り出し、魂が自分の経験をより豊かにするために、何百、何千というパラレル世界を生み出し、その世界のあなたに行動の自由を与えるために肉体を生み出し、さらに皆さまの精神となるスピリットとサブスピリットを配置したと考えられると良いでしょう。
〇TAKESHI
魂というものはいろんなタイプの魂があり、私達1人1人に決まった魂が存在していますが、その源となっている宇宙意識はひとつだと思います。
宇宙意識からいろんなタイプの魂が生まれてくる理由を教えてください。
〇ラナさん
はい大きな宇宙意識はあらゆる知識と経験を必要としております。
あらゆる知識と経験を得るために無数の魂を生み出し、そしてその魂が知識と経験を集めるのです。
皆さまは大きな大きな宇宙意識に協力をされているということになります。
魂は一つ一つが異なっておりますので、他の魂とは異なる傾向の人生を創造します。
また、魂が生み出した多くのパラレル世界の皆さまも、異なるスピリットやサブスピリットを持っていますので、傾向は似通っていたとしても、少しずつ異なる人生を生きています。
皆さまたちの人生が全く同じものだとしたら、無数の知識を集めることができませんので、あらゆるバージョンの知識経験を集めるために全く異なる魂を無数に作る必要があるのです。
〇TAKESHI
魂は宇宙意識の指示のもとにいろんな人生を送り、いろんな経験や体験をしてそれを宇宙意識にフィードバックしているということでしょうか。
〇ラナさん
宇宙意識は魂に対して指示は全くいたしません。
皆さま自身が自分で考え行動することによって、その経験と知識だけが大きな意識体に吸収されるようになっております。
宇宙意識と魂は深く繋がっているために魂で経験したことは瞬時に宇宙意識が得る情報となるのです。
〇TAKESHI
この魂は主に何万年ぐらい生存しているのでしょうか。
〇ラナさん
何光年という長さで存在している魂もあります。
〇TAKESHI
人間だけでなく地球には動物、犬や猫、クジラ、イルカなどもいらっしゃいますが、その中にも魂が入っているのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
〇ラナさん
はい、動物たちや植物たちは違う宇宙意識から生まれた存在たちです。
皆さまのように、自分自身で考えて、足を使い、行動し、あらゆるものたちを生み出し生きていく存在たちは、そのような存在たちを作るための宇宙意識体から生み出されております。
そしてその宇宙意識体から皆さんも生み出されております。
それは地球人だけでなく、他の星の存在達も同じように生み出されています。
皆さまがスター・ピープルと呼んでいる存在等もそうです。
また地球におけるクジラやイルカたちは大変に高い知能と精神性を持っていますので、皆さまと同じグループの宇宙意識体から作られております。
牛や豚、鶏などの、自分たちの意志を持ちながらも、自分自身で考え行動しない生命などに関しては、皆さまとは別の宇宙意識体が作っております。
植物や花も皆さまを作っている宇宙意識体とは別の宇宙意識体が作っています。
〇TAKESHI
ではこの宇宙の大元には、このような宇宙意識の集合体が何体かあり、この宇宙意識によって人類や動物、植物達の魂が作られ、この3次元世界を舞台として共に生きているということになりますか。
〇ラナさん
はいそうです。
大きな宇宙意識体同士が、どのような組み合わせでどのような存在を生み出したら良いかと話し合いながら作られております。
〇TAKESHI
その話し合いによって作られたこの3次元の地球という舞台の中で、多くの魂たちが様々な役割を演じ、そしてそこで得られた知識や体験を宇宙意識にフィードバックしているってことですね
〇ラナさん
はい、その通りです
〇TAKESHI
肉体を持たない魂たち、スター・ピープルの魂たちというのは、地球人とは異なる働きをしていると思うのですが、そのようなスター・ピープル達が得る経験や知識という物も宇宙意識体が吸収しているのですか。
〇ラナさん
あらゆるバージョンの知識が必要ですので、次元を分け存在させているだけです。
それ以外は地球人の皆さまと何ら変わりのない存在です。
PART2 魂とパラレルワールド
〇TAKESHI
では次に魂が自分の経験を得るために肉体を作った、ということを聞きましたが、この肉体というのは魂からどのようにして作られましたか。
〇ラナさん
魂はまるで設計図を書くように、あらゆるバージョンの肉体をプログラミングします。
そして各パラレル世界に存在させるのです。
〇TAKESHI
肉体の設計図はサファイアさんがおっしゃっている光の粒子の体ということになりますか。
その時に DNA 、人間の遺伝子というものはどのような役目を果たしますか。
〇ラナさん
はい、そうです。
光の粒子の体が元となっており、まるでホログラムのようにその上から肉体のイメージを重ね合わせております。
DNA と呼ばれる人間の遺伝子の役目は、例えば映画のフィルムの中に書かれている一つ一つの物語と同じです。小さなフィルムのコマごとに場面を書き込まれているために、そのコマを連続して流すことで映像が浮かび上がってきます。
それと同じように DNA はどのような体を作り、どのような体の動かし方をするのかという細かい情報が書き込まれ、その書き込まれた情報によって皆さまの肉体が存在し、その肉体を認識することができるのです。
〇TAKESHI
もし遺伝子が不活性だったり欠損がある場合は、魂は本来得たかった体験や知識というものが体験できなくなったりするのでしょうか。
〇ラナさん
もしDNAが不活性だったり、欠損していると、DNAが生み出すドラマというものがスムーズに進まなくなります。
場面が一瞬途切れたり、次の場面に続く話が欠けたり、つじつまが合わなくなったりするような不具合が出てくるのです。
でも、そのことはさほど問題はありません。
なぜなら、魂は無数に違うバージョンの肉体を用意しているからです。
ある一つの世界では DNA が欠損しているために物語をスムーズに進めなくなってしまったら、物語がスムーズに進んでいる場所に移動すれば良いだけのことです。
そのためにパラレル世界があるのです。
○TAKESHI
このパラレル世界というものを全て見渡しているのは魂ということになりますか。
〇ラナさん
はい、すべてのパラレル世界を管理して、一つ一つの世界がスムーズに運営されているか、見ているのは楽しいことです。
何千とあるパラレル世界の皆さまが一つの魂を共有しておりますので、ひとつの場面(人生)が終わったからといって、みなさまの魂が消滅するということはありません。
次のパラレル世界や別のパラレル世界に移ると再びスムーズに生きることができるのです。
今とても面白い現象が皆さまの目の前に起こっていると思います。
ある時はAという情報を目にしたのに次の日になったらAという情報がBの情報に変わっていると言うことに気付くことが起こります。
そして、周りの方達もBの情報が正しいと思っているという現象が起きてきます。
これは、皆さまの地球の言葉で言うと「マンデラエフェクト」というものです。
昨日見た情報が次の日は全く違った情報に変わっているということです。
もっと分かりやすい例えで言うと、昨日は〇〇さんが亡くなられたという情報を確かにテレビで見たのに、次の日テレビを見たら〇〇さんが生きていて全く違う行動しているという情報を目にするというようなことが起こっています。
これはまさしくパラレル世界が存在しているということが証明された瞬間でもあります。
ある世界の〇〇さんは亡くなられたとしても、〇○さんが生きているパラレル世界も存在しております。
〇○さんが生きている世界に、皆さまがパラレルシフトしたために〇〇さんが生きているという情報を目にしただけに過ぎません。
〇TAKESHI
このパラレルシフトのことについてもう少し詳しく聞きますが、魂が全てのパラレル世界の自分自身を知っているとするならば、自分自身がこの魂と一つになり自分自身のパラレル世界を選ぶということも可能になってきますか。
〇ラナさん
もちろんです。
例えば、今現在の自分自身が全く何も考えていなかったのに、急に良いアイデアが頭に浮かんだ時は、まさに魂が他のパラレル世界を知っていて、全てを管理しているために、その魂を通じて、その時長年叶えたいと思っていたことのヒントになるようなパラレル世界の情報をその時に受け取ることができたのです。
魂は一つです。
あらゆるパラレル世界の自分自身が一つの魂を共有しているために、全く異なったパラレル世界の皆さま自身が、皆さまと繋がったのです。
そして異なるパラレル世界同士の皆さま同士が影響し合っております。
〇TAKESHI
以前サファイアさんは、私たちがなる可能性がない自分が生きている世界は既に消滅していったという風に言われていますがそれはどういうことになりますか。
〇ラナさん
それも含めすべて魂が決めております。
ある一定の経験を十分得られたと魂が決断したならば、もう経験する必要がないパラレル世界の自分自身の肉体をどんどんと消滅させ、必要な経験を体験している肉体だけを残すようにしているのです。
〇TAKESHI
私は以前イメージでほかの世界で生きていた私が交通事故で死んだり、病気で死んだ様子を見たことがあるのですが、それはその世界に生きていた自分が消滅しその世界が亡くなったということを意味しますか。
また、私たちが魂の世界で波動上昇し、新しい世界に入った時に、さらに新しいパラレル世界というものがどんどん作られていくということになりますか。
〇ラナさん
はい、その世界でつじつまを合わせるためにそのようなことが起きたのです
新しいパラレルワールドも魂が必要だと思えば、新しく作り出されてきます。
〇TAKESHI
例えば、現在私たちはアセンションする過程にいて、まだ宇宙種族と出会ってはいないのですが、時がたって私たちがファーストコンタクトを行い、宇宙種族と交流するようになると、さらに多くの宇宙種族と出会ったり、この地球を出て他の星を訪ねるようなパラレル世界が付け加えられていくことになりますか。
〇ラナさん
はいその通りです。
それは全て魂の選択として起きてきます。
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