5月21日チャネリングライブPART5 自分が望む現実を作り出すための効果的な方法

〇ラナさん
皆さまは今あらゆるパラレル世界に日々移動されていると思います。
自分自身が記憶していることと周りの状況が違うということもあるでしょう。
皆さまは瞬時に周波数がどんどん変わり、その周波数に基づいて世界を選び、絶えず世界を移動されているのです。
皆さまは思考の現実化ということをしっかりと理解し、そして思考も自分自身で見張ることができ、自分自身に必要な思考のみが頭にある状態かと思われます。
あらゆる情報を目にしたとしても、その情報を鵜呑みにするのではなく、すべてを客観的に見て分析するということも皆さまはしっかりとできているように感じます。
今体験したいことを自分の意志を持って選び、体験されていることと思います。
これからも物理世界では、あらゆる情報が出てくるかもしれません。
皆さまは、より客観的に自分にとって必要な情報のみをチョイスするということを強く意識されなくてもできるようになられていくでしょう。
そして皆さま自身がどんどん軽やかになり、自分自身が見ている世界を手に取るように感じるようになるでしょう。
そして自分自身の思考どおりの世界となっていくことに気づかれるでしょう。
さらに時を経るごとに軽やかになり、2023年に入る頃には、とても軽い状態になられていると思います。

今、現在、あらゆることを体験されている方もいるかと思います。
とても古いような感覚が訪れている方もいらっしゃると思います。
そのようなことは、皆さまが5次元意識になられると決意したことで、今、3次元意識を皆さまのペースで整理されているために起こっております。
まるで時間を巻き戻したかのような出来事が起こっている方もいらっしゃるかと思います。
そのようなことも、3次元意識のまとめをしているために自分自身の中にあった古い感情が浮かび上がっているだけなのです。
逆行していることでございませんのでどうぞ安心ください。

皆さまが目の前で現実と思っている世界は、皆さまの思考が反映されて映し出されているに過ぎないのです。
それらが自分にとってしっくりこないと思われるようでしたら、思考を変化させれば良いのです。
まるでテレビのチャンネルを変えるように、この番組があまり好きじゃないと思われたらテレビのチャンネルを変えるだけで良いのです。
そうすることで、自分自身がしっくりとする世界になるでしょう。

自分自身が本当に望む世界が現実として感じられないようでしたら「このような世界が現実になりますように」と願うのではなく、その世界が実際に自分自身の目の前に現れたらハートがどのように感じるのか、とてもリアルに体感されてみてください。
その世界をイメージし「その世界が自分自身の現実だったら、ハートがどう感じるのか」ということを感じていただき、その感じたことを宇宙に送られてみてください。

宇宙は皆さまの言葉を受け取ることはないのです。
「何何になりますように」「何何ができますように」というような願いは、宇宙は受け取らないのです。
では宇宙は、何を受け取っているかといいますと、そのことが本当に現実になったときにどうハートが感じるのか、ということを想像していただき、そのハートで感じた思いを宇宙は受け取るのです。
願いを現実化されたい場合には、「ハートで感じたこと」を宇宙に送られてみてください。
とてもリアルにそのことが現実になったとイメージしていただき、現実になったらハートがどう感じるかということを感じられてください。
そして、感じていることを宇宙にお送りしましたら、宇宙がそのハートで感じたことを受け取り現実化するための準備をするのです。

そして皆さまが「叶って欲しいこと」「現実になって欲しいこと」を一旦手放されることで宇宙はスムーズに動いてくださるのです。
執着してはなりません。
一旦忘れられてください。
そうすることで現実となるのです。
また宇宙を信頼されてもいいでしょう。
そして自分自身を信頼することがとても大切です。
思考は必ず現実化すると思われ、自分自身を信頼されることで、皆さまは体験したい現実を体験することができるのです。
望まない現実がありましたら「ありがとう、愛しています、もうこのことを卒業しました」とお伝えし、愛と感謝の気持ちを込めて手放されてみてください。

決して「嫌だ、嫌だ」と言いながら、その世界から離れようとされないでください。
「嫌だ」と思うということは、皆さまの根底に「そのことが叶う」と思っているからです。
皆さまが本当に心で「その事が叶わない」「現実にならない」と思われたら気にすることもないのです。
情報を聞いたとしても素通りすることが可能なのです。
ただ情報を聞かれ、そのことが現実になると思われるからこそ、不安になったり怒りを覚えたりするのです。
目の前に出てくる情報は、あくまで皆さまが3次元意識で過ごしていた時の残像と思われたらいいでしょう。
皆さまが、これも自分の世界の現実であって必ず目の前に現れてくると思われましたら、皆さまは不安に思われるのです。
それらを愛と感謝の気持ちを持って手放されることで現実になることはございません。
皆さま自身を信頼されてください。

思考しっかりと見張り、現実になって欲しいという思考のみ、頭の中に残されると良いでしょう。
そして絶えずハートに喜びと愛を感じられてください。
そうすることで、皆さまの目の前の世界は、皆さまが望む現実が絶えず繰り広げられていくでしょう。
皆さまが見ている世界は、皆さま自身の思考に基づいて投影されている世界なのです。
とてもとてもリアルに作られているために、この世界がホログラムのような世界だということを忘れてしまい、その世界に没頭してしまうのです。

皆さまは、本来は意識体であり高次の存在です。
「完全なる愛」の存在でもあるのです。
ただ、今はあらゆることを経験する必要がありますので、3次元意識に周波数を落とし、3次元意識の物理世界を体験されていたのです。
そして、皆さまは長い長い輪廻転生を得て、皆さまが「今世」と呼んでいる今のパラレル世界で3次元意識を卒業され、5次元意識に戻ろうと選択をされたのです。
そのために、3次元意識を手放す出来事が目の前に起こってきているのです。
起こっていることを深い部分で体験し尽くす事も大切です。
しかし、この体験をずっと続ける必要はないでしょう。
区切りが良いところに来ましたら、手放しをされてみてください。
そうすることで、皆さまは本来の「軽やかさ」を取り戻され、5次元意識にどんどん向かわれていることでしょう。
5次元意識に戻るために手放しをしようと皆さまが決意されたら、5次元意識にそぐわないもの、また3次元意識にとどまるための足かせとなっているものに次々と気づかれるようになっていくでしょう。
そして、思わぬところにもそのような足かせがあるでしょう。
シンクロでそれらを気づくことができますのでどうか不安にならないでください。
今この瞬間を楽しみ、そして味わって体験されることで、もう5次元意識に向かうにあたって必要のないものは次々と目につき発見することができるようになるのです。
そして、皆さまは手放しの作業をされていくでしょう。

地球にたくさんの「重り」がついているときは、しっかりと地上に降り立ち、決して上に上がっていくことはございません。
でも皆さんが5次元意識に向かって出発するときは、その「重り」を一つ一つ外されると思います。
その作業と同じ事を皆さまは行っているのです。
5次元意識に戻られるために、皆さまを3次元意識にとどめていた「重り」を一つ一つ皆さまのペースで外していっているところなのです。
無理に恐怖心を持たれ、外そうと思われないでください。
あくまで、今この瞬間を穏やかな気持ちで楽しみながら、足枷となっているものを「間違い探し」のような感覚で外すように楽しまれてください。
5次元意識に戻るに当って、このことがとても大切なことになるでしょう。



〇TAKESHI
はい、ラナさんありがとうございました。
最近、自分の予定がコロコロ変わって忙しくなった、という方がいらっしゃいましたが、それもその方がパラレルシフトしていることになりますか。


〇ラナさん
はい、そのとおりです。
5次元意識になられることを意識されることで、皆さまは5次元意識になるために体験する必要があるパラレル世界を毎瞬毎瞬とても速いスピードで選ばれているのです。
いくつものパラレル世界の扉を開け、「この世界かな」「いやこの世界ではない」「いやこっちの世界かもしれない」という具合に次々と移動されているのです。
そのために、その世界に入っては出て、また、別の世界の扉を開いてその世界に入り、その世界の扉をまた閉じて別の世界に入られますので、別のバージョンの周りの方たちと出会っていくのです。


〇TAKESHI
これはラナさんが言われていた「マンデラエフェクト」にも共通していますか。


〇ラナさん
はい、そのとおりです。
今皆さまがAという世界に居るとしましょう。
そしてAの世界は、もう自分がいる必要がない世界だと思われて、次はCの世界に行ったとします。
そうしますと、Cの世界に入られることでAの世界の様子やAの世界の常識や情報ではなく、Cの世界の常識や情報に触れることになるのです。
そうしますと、皆さまは自分がAの世界の情報やAの世界の常識があるためにCの世界の常識や情報に違和感を感じられるのです。
Aの世界では赤の色が流行っていたとしましょう。
しかし、Cの世界では青の色が今年の流行ですと言われたら「マンデラエフェクト」と言われる状況が起こっているのです。
各パラレル世界は全く同じ世界に見えて微妙に違う世界です。
情報の食い違いがよくあることなのです。
歴史も微妙に変わっているでしょう。


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