4月17日チャネリングライブPART4ー肉体をもってアセンションする理由


〇TAKESHI
では次に、今回のアセンションは、私たちは肉体を持ってアセンションするというふうに決めておりますが、どのような理由から私たちはそのように決めているのか教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、物理的な地球で「5次元的思考によって愛を中心に作られていく地球」を生み出すことで、物理的に存在している地球と関わりの有る星々、また地球の近くに存在している星々にも影響を与えるのです。
そして、ほかの星々にも影響を与えていくことで、物理的な宇宙自体も周波数が上がっていくのです。
このようなことを、地球と地球に存在している地球人の方たちが起こそうと思われ、物理的な肉体を持ってアセンションしていくという選択をしたのです。
地球人の皆さまは、物理的な肉体を持ちながら意識を拡張していくことで、地球人の皆さま自身も、また地球人の皆様全員の意識や周波数も上がっていくのです。
今回のアセンションというものは、地球人の皆様は大変重要な役目を持っているのです。
同じ宇宙に存在している物理的な肉体を持っている星の方たちにも大きな影響を与え、そして宇宙全体の意識を上昇させるために必要なことなのです。
いわば「宇宙のため」といっても良いでしょう。
また今まで起こらなかったことを皆様は起こそうとしているのです。


〇TAKESHI
ラナさんがスタンダードなアセンションは、肉体を失ってスピリチュアル体となってアセンションすることが普通だと言われましたが、そのようなやり方では、他の星々や私たちの銀河系宇宙に対しては大きな影響を与えることは出来ないということですか。


〇ラナさん
はい、3次元の世界を変化させることは不可能でしょう。
なぜなら肉体から非物質体のエネルギー的存在に戻られることで3次元から離れることになりますので、この3次元に深く関わることは難しいのです。


〇TAKESHI
私たちが、3次元世界に肉体を置きながら5次元意識に拡張するアセンションを行う理由は「私たちと同じような物理世界に生きている多くの宇宙の星々や存在たちにその影響を与えられる」ということですね。


〇ラナさん
はい、そうです。


〇TAKESHI
私たちは、そのような方法でアセンションすることを選択して生きるために、私たちの魂が私たちをここに送り込んだということになりますか。


〇ラナさん
はい、この時期に選ばれ、地球人として、今、存在しているということもございます。


〇TAKESHI
地球のアセンションをサポートするために、ほかの星々の方々が地球人として生まれてきたり、あるいは私たちのパラレルワールドの中で地球以外の星に住んでいる人たちが私たちのことをサポートしてくれるということもありますか。


〇ラナさん
もちろんです。
パラレル世界に存在しているあらゆるバージョンの皆さま自身がつながっておりますので、宇宙に存在しているパラレル世界の皆様自身がサポートしているということももちろんございます。


〇TAKESHI
例えば、ほかの星の方々、シリウス星系やアンドロメダ座、プレアディス星団の人たちがこのアセンションをサポートするために地球人として肉体を持って生まれてくることもございますか。


〇ラナさん
はい、皆さま自身もそうです。


〇TAKESHI
「皆さま自身もそうです」と言われた意味は、私たちの中にもプレアディスやアンドロメダ座の世界で生きていた人たちがこの地球に生まれ変わってきているということでしょうか。


〇ラナさん
はい、そうです。
地球に存在しているほとんどの人たちがそうです。
ただその記憶を完全に忘れてしまっているだけなのです。
もちろん、その記憶を持ちながら地球人として転生されている方もございます。


〇TAKESHI
地球人の多くがこのアセンションに対して無関心なのですが、それは自分が他の星から地球に生まれてきた時に「地球のアセンションに参加したい」という記憶やそのような意思を思い出すことができないから、地球のアセンションに現在のところ加わっていないということになりますか。


〇ラナさん
そうとは限りません。
宇宙はとっても広いのですが、3次元という世界に存在し肉体を持てる星というのは大変限られているのです。
そのために地球にやってきた多くの存在たちは「物理世界を体験したいために地球に生まれたい」と志願しているのです。
その思いが具現化されるのは、ほんの一部の存在だけです。
中には「一切邪魔される事無く、3次元の世界を思う存分体験したい」と思い、宇宙の記憶を完全にシャットアウトして地球人として生きることを選択された魂やエネルギー体も存在します。
決してネガティブな理由で選択されているのではございません。


〇TAKESHI
それは、地球に来られた理由というのが、アセンションするためというよりも地球の3次元世界を体験するためということなのですね。


〇ラナさん
はい、そのようなスピリットもございます。


〇TAKESHI
このアセンションをサポートしてくれている非物質体の存在やスターピープルたちは、この地球のアセンションをどのように考えているのか、どのようなサポートをこれから行おうとしているのか、話せる範囲で結構ですので教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、物理的な肉体を持って物質世界を維持したまま、意識を5次元に拡張するということは、画期的なことで、今まであまりなかったことなのです。
ほとんどが成功していないのです。
これを今回成功させる道に地球人の方は行かれていますので、多くの地球外の存在達は、見守り観察しているのです。
皆さんが喜びを持って見ていると言ってもいいでしょう。
もちろん、皆様の思いを汲み取り、シンクロに基づいて地球に必要なことを提供されている地球以外の存在たちもございます。
皆様の中で過度な正義感を持つことなく、すべてはただシンクロで動いているだけなのです。
ジャッジする気持ちも一切ございません。
皆様はただ必要なことを必要なタイミングで行っているだけなのです。


〇TAKESHI
先日ようやく今回のアセンションは「5次元世界に行くのではなく、5次元意識に私たちが拡張して物理世界を見る、そしてそこから5次元意識で物理世界を創造する」ということが本当のアセンションだということを教えていただいて、私自身が気付いたのですが、本当はその事にひとりひとりが自分自身で気づいていかなければならなかったということを聞いたのですが、私たちの意識の目覚めが遅いために、そのようなサポートをしてくれたということになりますか。


〇ラナさん
皆様の表面的な意識では気付いておらず、今私の言葉を聞いて気づいたと思われているようですが、皆様の宇宙とつながる意識では、このタイミングで必要な情報を受け取り、そしてそのように行動すると決められていたからです。
すべてシンクロで起こっているに過ぎないのです。


〇TAKESHI
ということは、それは「この時期に知る必要があることを知る」ということで、今回のこの話ができるようになったと考えてもよろしいでしょうか。


〇ラナさん
はい、そうです。


〇TAKESHI
このままだとアセンションがうまくいかないので、第1評議会がしびれを切らして教えてくれたのではないかなと思っていたのですが、そういうわけではないわけですね。


〇ラナさん
高次の存在たちは自分たちでタイミングをはかることはありません。
すべてシンクロで動いているからです。
また、自分たちの意思だけで行動するということもございません。


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