4月17日21時 チャネリングライブ 高次元存在ラナさん

PART1 アセンションは5次元意識に拡張すること 


今物理次元の地球の中では、様々なことが起こっているかと思います。
地球規模でウィルスというものが発生し、皆様が不安になられそのウィルスを穏やかにするために生まれたワクチンと呼ばれているものであたり、そしてさらに戦争という争いも起こってきました。
そして今度は食糧が不足するかもしれないということで皆さん不安になられているかと思います。
あらゆることが立て続けに起こり、落ち着く暇がない状態かと思います。
これらのことはすべて地球が今まで抱えてきたエネルギー、そして地球に住む方たちが抱いていた思考が具現化したに過ぎないのです。
目の前にはっきりと自分自身の思考が持っていること確認できたかと思います。
それらの出来事をもう穏やかにしたいと思われるようでしたら思考を変化させればよいのです。
また注意を目の前で起こっていることに強くフォーカスするのではなく、こういう世界に身を置きたいと思われることに注意を向けられたらよいのです。

皆様が今見て感じている現実と呼ばれている世界は、あくまでも皆さんの思いと思考を投影させたホログラムに過ぎないのです。
皆様が「これが絶対的に現実的で形あるものだ」と思われているからこそ、しっかりとした感覚で味わうことができるのですが、それらはすべてとても柔軟で変化が可能だということが皆様の中でわかってきますと、簡単に思考の能力を使い具現化することができるのです。
さらにパラレル世界の概念を用いると、簡単にパラレルシフトをすることも可能となるでしょう。
今目の前に起こっていること、耳にしていることも変化が可能となります。

もちろん皆様が今存在している世界を否定することは、皆さま自身を否定することになってしまうのでそれはお勧めできないでしょう。
皆様が今回選ばれましたアセンションのルールは、あくまで物理的な肉体を持ってこの3次元物理世界というものにしっかりと存在し、そしてそこに皆さま自身が存在しながら、意識がまるでスパイラル状に上がっていくように4次元的思考、5次元的思考、6次元的思考という具合に上がっていくのです。

今、皆様は3次元の物理世界に肉体を持ちながら非物質的な世界の始まりである4次元世界を感じることができるようになっております。
今まで皆様は3次元の世界だけにフォーカスし、そして3次元の世界こそが自分自身の世界であり、3次元しかないという感覚で過ごされてきました。
これは皆様がしっかりと物理世界を体験するために必要なことだったのです。
物理世界にいるけれども意識は4次元、5次元、6次元の高い意識のままでいらっしゃると全ての答えがわかってしまうために、完全に3次元の物理世界を楽しむということができなかったためなのです。
そのために皆様は意識をシャットアウトし「3次元の世界だけが自分にとって現実だ」と信じることで充分に物理世界を楽しみそして必要な体験をすることができたのです。

そしてアセンションすると決められた皆様は、その体験をもう終わりにすること決められ、そろそろ意識を元に戻そうと思われたのです。
皆様の中には、アセンションすることで、とても夢のような世界が目の前に広がっていると思われている方もいるかもしれません。
もちろん後々はそのようになるのですが、今すぐそのようになるというわけではございません。
なぜなら皆様は物理的な肉体を維持したまま、意識を上に上げていくという変革を選択されたからです。
物流世界をさらに理想の世界に変えるためには、頭の中で理想とする世界をイメージしそしてそのイメージが具現化するように行動する必要があるのです。
物理世界はイメージだけでは変わることはないでしょう。
イメージをした後、そのイメージを具現化するためには行動が必要なのです。
もちろん無理な行動はされなくても良いと思います。
今自分が簡単に行動できることから行動に移されたら良いのです。

あらゆることが目の前で繰り広げられ、また間接的に戦争というものを今皆様は感じられているようですが、それらもすべて皆様の古い思考が作り上げた世界なのです。
皆様の意識が変われば、思考を変化させ目の前の世界が変わっていくでしょう。


〇TAKESHI
はい、ラナさんありがとうございます。
今日はアセンションのことについて少し詳しい話をしたいと思います。
今まで私たちは「5次元世界に入る」という言葉を使っておりました。
また私たちは「5次元世界と3次元世界は全く別で、3次元世界を卒業して5次元世界に入ることによって新しい人生を歩むことができる」というような思いを持っていたのですが、実際今ラナさんの話を聞くとそうではないようですが、このことについて詳しく教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、先ほどもお話ししましたように、皆様は物理世界に物理的な肉体を持って存在している存在ですので物理世界から離れられるときは非物質体、非物質的存在になる必要があるのです。
もちろん物理的な肉体を持たない世界は4次元から始まっているのですが、5次元の世界もまた肉体を持たない世界でもございます。
今回皆さまが選ばれましたアセンションの方法は、肉体から意識を離して非物質的な肉体となって5次元の世界に行くという方法ではなく、物理的な世界で物理的な肉体を維持したまま意識を4次元、5次元と広げていく方法を選ばれました。
ですので、皆様は肉体を維持したいと思われている限り物理世界から離れることはないでしょう。


〇TAKESHI
私たちがこの「5次元世界に入る」という言葉を使った時に、私たちのアセンションは肉体を失って死んでしまい、自分たちの意識もしくはスピリットの状態となって5次元世界に入るということになっていたわけですか。


〇ラナさん
皆さまの言葉というのは声に出し、思いにすることで力を持ちます。
それは皆様の日本の言葉で言うと「言霊」といいます。
「言霊」の力はとても強力でそして現実化するスピードを加速させます。
「5次元の世界に行く」ということを声に出して言うことで、気づかなければそのとおりになるでしょう。


〇TAKESHI
多くの人たちが「5次元世界に行く」と言うことで、自分たちの肉体が失われるとは全く思っていないというふうに私は感じているのです。
特にスピリチュアル界のリーダーや指導者の人たちが「5次元世界に行く」と言っているために、みんなが「5次元世界に行く」という言葉を当たり前のように受け止めていたと思いますが、このことに関して私たちは何か精神的なコントロールや意識のコントロールが行われていたのでしょうか。


〇ラナさん
これは、地球人の皆様の「考え方の癖」といったらいいでしょう。
地球の皆様は長い間、自分を主人とすることなく、他の存在を主人とし、その存在に従うということを長いこと行ってきました。
主導権をほかの存在に譲っていたのです。
そのために有名な存在や権力を持たれている存在が言うことは絶対と思ってしまったのです。
その言葉に疑問を抱くことさえもしなかったのです。
それは、長い間、皆様地球人の「考え方の癖」なのです。


〇TAKESHI
そうなるとすれば、一般の方達、政府の言うことや国のいうことを本質的に信頼している人たちは、ほとんどの方がコロナワクチンを打ち、それによって自分の未来がどうなるかわからないというような状態になってきていると思いますが、スピリチュアル界の人たちも「5次元世界に行く」という暗示の言葉を言い続けることでこちらも自分の肉体を失う可能性があるとするならば、本当にこの地球に住む地球人の多くが肉体を失って、この地球に生きる人たちの人数が相当少なくなると可能性もありますが、それはどうなるのでしょうか。


〇ラナさん
はい、地球人が地球でどのように存在するか、どうかは、やはり私たちが決めることはできません。
地球や地球人の存在のあり方を決めるのは、あくまでも地球人の皆様なのです。


〇TAKESHI
ただ、多くの人たちがアセンションによって肉体を失う、またワクチンによって肉体を失うということを基本的には選択していないと思うのですが、ただそのように流れになっていくということは、私たちの思考の現実化というよりもそのように地球を誘導していきたいと考える人たちの思考の現実化というものに私たちが取り込まれているということになりませんか。


〇ラナさん
はい、それもあります。
ただ、その存在に従うということを選択された方たちは、その方の後に付いていくことになるでしょう。


〇TAKESHI
私たちは、今回このアセンションに関する問題、またワクチンやウクライナの戦争に関する問題について大きな気づきを得て「自分の力で生きて行く、自分の判断で生きて行く」と言うことを決定したいと思います。
それがまた「自分軸で生きる」ということになるかと思いますがそれはいかがでしょうか。


〇ラナさん
はい、「自分自身がどう歩んでいくか、どう生きて行くか」それは、あくまで他の存在が決めることができないことなのです。
その指導権は「皆さま自身にある」としっかりと気づくことで、自分自身の判断でしっかりと生きることができるでしょう。

スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。