3月19日チャネリングライブPART2ー意識の拡張について重要な話

PART2 意識の拡張について

〇TAKESHI
人間の意識のあり方についてもう一度確認したいと思います
私たちの意識はこの物理的な肉体を持った意識や感情あるいはハイヤーセルフの意識、あるいはそれを作った魂の意識また宇宙の意識というように、私たちはいくつもの段階に分かれた意識というものを持っていますがそのことについて詳しく教えてください。


〇ラナさん
今3次元の世界だけに生きている人たちは、物理的な肉体を持った上での意識のみを使い生きられております。
そして、その状態から本当の自分というものを知りたい、またもっともっと意識を拡大したいと思われました方が自分自身の「ハイヤーセルフ」という宇宙とつながる意識があると気づき、そのつながりを強くされました。
そして、殆どそのつながりを活用していなかった状態から意識してハイヤーセルフと繋がることで、太いパイプが生まれハイヤーセルフを通じて肉体の意識に「宇宙の視点」が送られてきます。
「宇宙の視点」を手に入れました肉体の意識は、さらにさらに広がりハイヤーセルフをも突き抜け、その先に大きな宇宙に存在している宇宙意識の自分自身がいると気づかれるのです。
宇宙に存在している自分自身とさらにつながることで、さらに地球を超えたあらゆることが分かるようになっていくのです。
そうすることで物理的な意識も「物理的な世界が全てではなく、目に見えなくても確かに存在している世界があり、いくつもの次元というものも存在している」ということに気づかれるのです。
意識がどんどん宇宙規模に拡大していくことで4次元、5次元、6次元も感じられるようになっていくのです。
そしてさらにさらに拡大していきますと、あらゆる自分自身の情報を知ることができるようになるのです。
「どのような経緯をたどって、今この地球に物理的な肉体を持って存在しているのか」ということもはっきりと理解できるようになるのです。


〇TAKESHI
私達が物理的な世界から自分たちの意識を広げ、アセンションして行くためには、そのような意識をどのように活用し利用していけばいいのか教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、まず意識を拡大するためには、自分自身のハートをクリアにする必要があるのです。
自己否定する気持ちやネガティブな思いを愛で積み込み、ニュートラルにしていく必要があるのです。
また思考もクリアにして行く必要があります。
いろいろとジャッジしてしまう考え方をリセットしてニュートラルに戻され、自己否定してしまう思考をクリアにしてまっさらな状態にする必要があるのです。
なるべく頭の中をシンプルにする必要があるのです。
頭の中を整理されなるべく何もない状態にして、ハイヤーセルフを通じて宇宙の情報をいつでも受け取られるスペースを作る必要がございます。
これからは思考を働かせるのではなく、宇宙からあらゆる情報を脳にダウンロードする時代になっていくのです。
思考を働かせるのではなく「知る必要があることを知る必要がある時に知る」ということを信頼し、シンクロに任されればよいのです。
そうすることで「知る必要があることを知る必要がある時に知る」というシンクロが起き、とてもタイミングよくその情報を皆様は受け止めるようになるでしょう。
そして、その都度その都度、必要な情報が宇宙からやってきてその情報を元に行動を起こせるようになっていくのです。
そのようなシンクロのもとに皆様が情報を受け取られ、行動する必要があるときは行動するという日々を送っていくうちに、さらに意識が拡大しそして知識もどんどんと広がり、気づいた頃には皆さまは次元を簡単に超えることができるようになり、5次元の世界を見ていたという状態になるでしょう。


〇TAKESHI
そうしたいと思ってもなかなか感情の整理がつかないで困っているのですが、そのことに対して何かいい方法はありますでしょうか。


〇ラナさん
はい、ツインライトを扱える方はハートに何も考えずに「ありがとう、愛しています」と言いながら温かいゴールドの光とキラキラとしたシルバーの光を送りってください。
そして、「宇宙の根源の愛のエネルギー」と「宇宙の創造のエネルギー」がハートにどんどんと流れ込み、ハートを満たして行くのを感じられればいいのです。
またツインライトの光を使うことができない方は、ハートに手を当てられただ「ありがとう、愛しています」という言葉を言われて見てください。
そうすることで、愛がハートに送られとてもクリアになっていくことを感じられると思います。
そして、気づいた時にシンクロを起こすための宣言を声に出して言われるようにしてみてください。
「私は知る必要があることを知る必要がある時に知ることができる」「やる必要があることをやる必要があるやるときに行うことができる」「行く必要がある所に行く必要がある時に行くことができる」このシンクロを起こさせる宣言を声に出して言うことでその宣言が宇宙に届きシンクロが起ってくるのです。
そして、皆様はそのシンクロをどんどん体験され、さらなる気づきを得ることができ、そしてハートもどんどん穏やかになり拡大して行き周波数を上げられていくでしょう。
そして生き方も大変シンプルになっていくのです。
だんだんと悩むことや戸惑うこともなくなり、ただシンクロに任せて日々を過ごして行くようになるでしょう。
そして、シンクロに任せて生きて行くうちに本当の自分にも気付かれ、自分自身の本当の使命も理解して、その使命を全うされていくでしょう。


〇TAKESHI
私たちがアセンションしている状況というのは、どのような状況なのか教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、それはシンクロと共に生きる事で皆様の心も軽くなり、すべてがシンプルになることで肉体のエネルギーも軽やかになってどんどん周波数も上がり、気付いた頃には5次元の世界をしっかりと見ることができ、そして5次元の世界で生きていけるようになるのです。



〇TAKESHI
5次元意識になるときは、自分の想念やエネルギーをしっかりとクリアリングする必要があると伺いましたがその事について教えてください。


〇ラナさん
はい、まずは5次元の世界はとても調和がとれ愛の意識が中心となる世界です。
自分の中で自己否定してしまう気持ちや戸惑い、不安、恐れなどがある場合は、やはり周波数としても5次元の意識と合いませんのでそれらの気持ちを癒す必要があるのです。


〇TAKESHI
自分の中に怒りや憎しみあるいはそのような荒々しい波動があった場合には、なかなか5次元意識になることができないと思いますが、そのことをコズミックツインライトなどを使ってしっかりとクリアリングしていくということですね。


〇ラナさん
はい、そうです。
自分の中でその許せないと思った原因となる事があるかと思います。
それらを深掘りすることなくツインライトの光を送られてみてください。
そうすることでそれらの記憶や感情がまるで溶けていくようにハートの中から消え去っていくのを感じられるでしょう。


〇TAKESHI
私たちはなるべく意識をしっかりとグラウディングしながら、5次元世界の地球に自分自身を繋いでいきたいと思いますが何か方法というものはありますか。


〇ラナさん
やはり皆様は、物理的な肉体を持って物理的な世界で生きているという事実は変えられませんので、物理世界を大切にしながら上の世界をのぞくという気持ちを持たれたら良いかと思います。
「3次元の世界から離れ、5次元の世界に入って行く」と考えられますと、今皆様は物理次元の肉体を持ち物理次元で存在していることを自分自身が否定してしまうことになってしまうので、自分自身が消えていくと言うことを体験してしまうかもしれません。
それは皆さまの意図していないことですので矛盾が生じ、その矛盾が混乱となり、ますますどこに向かっていったらいいのか、どうしたらいいのかという迷いの道に入られてしまうのです。
そうならないために「今、自分自身は物理的な肉体を持ち、物理世界に身を置いている」と言うことを、よりはっきりと日々感じる必要があるでしょう。
そして物理次元レベルで行う必要があることをしっかりと行なっていく必要がございます。
皆様が今現在存在している世界を否定してしまっては自分自身を否定してしまうことと同じということなのです。
どれも皆様にとって必要なものなのです


〇TAKESHI
例えば「今の生活、今の社会が嫌だからアセンションしたい」という考えでアセンション行うとそれは現実逃避になりますでしょうか


〇ラナさん
はい、そうなってしまうでしょう。
また自分自身が存在しているということを否定してしまうので迷いの道にはいられてしまいます。


〇TAKESHI
そうならないためには、自分自身の毎日の生活を大切にし、生活の中からアセンションする世界へと生活そのものをひとつずつ変えていくということが必要だということでしょうか


〇ラナさん
はい、そのとおりです。
皆さまは目の前の現実を変える力を持っています。
また変えるための方法を、今まで私たちが皆様にお伝えしてきたと思います。
パラレル世界が存在しているということ、そして自分の思考次第で好きなパラレル世界に瞬時に移動できるということもお伝えしてきました。
そして何よりも大切なのは「思考が現実化する」ことを皆様にお伝えしてきました。
それらを全て組み合わせて本当に自分自身が望む現実を選択されればよいのです。
また新たに作ってもよいでしょう。


〇TAKESHI
現実を新たに作るということは、自分の思考の中で自分が望んでいる世界を組み立ててそれを現実化していくようにすることですか。


〇ラナさん
はい、そうです。


〇TAKESHI
わかりました、ありがとうございます。




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