12月18日チャネリングライブ昼PART3ー解放と受け入れ、愛、自分軸について

〇質問者
開放と受け入れることそして手放すことの違いについて教えてください。


〇ラナさん
はい、「解放」というものは皆様がイメージしているように、もともと内側にあった満たされない思い、このことをしたいと思っていたけれど我慢していた、そのような我慢していた思い、押さえつけていた気持ちを解き放つという意味です。
しまっていた窓を思いっきり開けて、締め切られていた部屋の空気の入れ替えをするような形です。
締め付けていたものを緩めると言ってもよいでしょう。
またギュウギュウ詰めに詰め込んでいた箱の中身を開けて全て出す、ということでもあります。
そのようなことを「解放」と私たちは言っております。

そして「受け入れる」ということは、今まで固く拒んでいたものを、そのような解釈もあるのではないかと自分の中に取り入れるということでもあります。
例えば、女性が女性を好きになったり、男性が男性を好きになるということは以前の地球では許されないこととしてとらえられていました。
しかし今では、人が人を愛することがすばらしいので性別は関係ないのではないかという考えが広まってきました。
これが「受け入れる」です。

「手放す」ということは、自分自身がこうでなければいけない、こうあるべきと思っていた考え方をそうではないと思う瞬間です。
自分はこうなんだ、と思っていたそのような考えをまるで手の中にぎゅっと握りしめていたかのごとく、自分はこうなんだ、こうあるべきなんだ、自分はダメなんだと思っていた場合、そうではない、私はいろんな可能性がある、私は素晴らしいと思った瞬間です。
強く握っていた考えを開きすべてがオープンになってくることです。
その状態が手放すということなのです


〇質問者
自分軸で生きるということについて教えてください。


〇ラナさん
自分軸になる事についてですが、今までの3次元の生き方は自分を出してはいけない、自分を脇に置くことが美徳とされていたかと思います。
そうすることによって世界は平和になり、スムーズに進むと皆さまは教えられてきたかと思います。
しかし実は世界は全て自分自身の思考で作られているのです。
そして自分自身を脇役に置いてしまうと「あなたは脇役です」という出来事が次から次へと起こるようになります。
アセンションの今の前の時期はさらにそれが強くなっていきます。
さらにもう5次元の世界に向かうと決意されている方たちは、今自分が自分軸で生きているのか、他人軸で生きているのか、ということをはっきりと理解出来る出来事が目の前に繰り広げられてくるかと思います。
アセンション後の世界も、自分が世界の中心であり、自分の思考が自分が見ている世界をすべて作っているということを理解した上で、自分が世界を作りその世界で生きて行くという日々になっていくことでしょう。
今までは、自分の心が望むことであっても、このときこうしたら周りの方に反対されうまくいかなくなるのではないかと今まではそのように考えられたかと思いますが、これからは自分の心がこれをしたいと思ってそれが周りの方に害がないものであればする必要があるでしょう。

また自分軸で生きるということは、自分の中心に「愛」を置き、「愛」に基づいて物事を考え決めるということでもあります。
自分軸で生きる、自分を中心として自分を大切にすると考えた時、ある方は自分の心にすべて従い自分が好きなことだけを全てやってもいいというふうに考えるかもしれませんが、自分軸で生きるということはそういうことではありません。

中心にまず愛がなければ、それは自分の欲望だけを通すという生き方になってしまうのです。
愛を中心に置き、その上で自分を中心に置くという生き方が自分軸で生きるということなのです。
自分の心を大切にし、自分をあえて満たしてあげることで、自分以外のことも真剣に考えることができ、愛で包み込んであげることができるのです。
そしてその方にとって必要なことなのか必要でないことなのかということがはっきりとわかるようになっていきます。

5次元以上の世界では、お互いが自分ができることで協力し合い支え合っていくという世界になります。
自分が本当に出来る事を理解していなければそのような日々を過ごすことはできないかもしれません。

ただ今は、自分は何ができて、何が得意なのかということがわからない方は、宇宙に身を委ねればよいのです。
宇宙に身を委ねる方法はとても簡単です。
「私はする必要があることをする必要がある時にする。行く必要がある所に行く必要がある時に行く」このシンクロを招く言葉を感情を入れなくてもかまいませんので呪文のように言っていらっしゃれば、行く必要がある所に行き、やる必要がある時にやる必要があるタイミングで必ずシンクロが起こってきます。
そうすることで自分が何をする必要があるかということをはっきりと分かってくるのです。
そしてそれ以外の考え方、自分は何をやるべきかという思考を巡らせなくてもいいのです。
頭の中で「私はする必要があることをする必要があるタイミングで行う」ただこの言葉だけを繰り返し言うようにされてみてください。
そうすることでとてもシンプルになり、そして頭の中もとてもクリアになり楽になっていくでしょう。
本来物事はとてもシンプルなのです。


○TAKESHI
「愛」について教えてください。
「愛の存在」になりたいと思っていても、この愛について私たちはしっかり理解できていないと思うのですがこのことについて教えてください。


○ラナさん
愛を理解するためには、「宇宙の根源の愛」の光を受け取るのが1番です。
愛は一言では言い表せません。
愛はすべてを信頼し、すべてを委ねられる状態、そして自分自身が大きな愛というエネルギーに絶えず守られ育まれ包まれているということを感じるということなのです。
その状態になりますとすべてを理解できるようになります。

○TAKESHI
はいありがとうございます
それでは、人との付き合い方なのですが、自分が心地よく感じられる人たちだけと一緒にいることを望むことは、全ての人を愛し尊重することと矛盾しませんか。


○ラナさん
人付き合いにおいて、一緒にいて心地良い人たちだけを選ぶとことではなく、波長の法則で一緒にいて心地の良い方とどんどん関わっていくということになると思います。
そして一緒にいて心地よく感じられないけれど一緒にいたいと思う方は、波長が違うために一緒にいたくても波長の法則によって一緒に居られなくなってしまうことになってしまいます。
例えば3次元の世界に残る方と5次元の世界に向かわれる方とは一緒にいたいと思っても一緒に入れないということと同じなのです。
もちろんパラレル世界の考え方をしますとまた違った解釈になるのですが、今はパラレルシフトやパラレルワールドの概念は横に置いて例え話としてご説明させていただきました。
周波数が違う者同士がもう繋がりたくてもつながれなくなるということになります。
一緒にいても心地いい人たちとだけいるように感じられるのです。


○TAKESHI
それは決してわがままな事ではなく自然な行為として起こってくるのですね。


○ラナさん
はいそうです。
全く異なる考えや反発する考えを持たれている方であっても一緒にいたいと思われた時に、お互い考え方が全く違い、そして周波数が違うために居られなくなってしまうという法則なのです。
これは一緒に居たくないからいない、という選択で起こるのではなく、宇宙の法則なのです。
そしてほかの星々との交流もそうです。
同じ周波数を持ち交流ができる存在たちとのみ交流ができるようになってきます。
今までの皆様は地球人以外の存在達が見えなかったり感じられなかったりしたのは周波数が違っているから同じ場所にいたとしても相手を認識することができなかったために見えなかったのです。


○TAKESHI
とういうことは、私たちの波長が上がれば上がった分だけ高次元のスターピープルとも会うことができるようになりますか。


○ラナさん
はいそうです。

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