12月18日チャネリングライブ昼PART2ー5次元世界の仕事と貨幣制度


〇TAKESHI
5次元世界に移り変わる時に家族であればいくつかのパラレルワールドの中で今皆様がいる世界と見合った家族の方達と1つになるということを聞きましたが、職場や仕事の環境ではいかがでしょうか。
5次元世界に行くということは、わたしたちの生活スタイルも大きく変わってくると思いますが、今仕事をしている人たちは自分の仕事を辞める必要があるのだろうか、などと悩んでいらっしゃいますが、そのことはどうなりますか。


〇ラナさん
はい、全てではないかもしれませんが、皆様が所属されている会社も5次元バージョンの会社に変わっていくこともあります。
皆様が働いている会社に5次元バージョンの会社があるかどうかを判断する基準は、やはり皆様の心にあります。
この職場にいて私はアセンション後もウキウキするかどうか、そのような感覚で判断することが可能です。
5次元に移行したとしても、この会社は5次元バージョンの会社がある気がするというふうに心が感じることでしょう。


〇TAKESHI
仕事の内容でいうと、例えば食品添加物が入っている食物を作るとか農薬を作るとか、5次元世界にそぐわないような業務を持っている会社も多々あると思いますが、そういった会社というものが5次元バージョンを持つというのは業務の内容や会社の経営が大きく変わったりすることになりますか。


〇ラナさん
そのような場合も皆さま自身でハッキリと分かるようになっております。
本当に自分が行く必要がある、あるいは自分が求められている会社や職場に、皆様が移られる場合ももちろんございます。
それはすべてシンクロで起きるでしょう。
無理に動くことはございません。
自分自身を信じて宇宙に身をゆだね、シンクロに任されれば行く必要がある場所に導かれます。


〇TAKESHI
自分自身が5次元世界に向かう波長に入っていけば、自分自身に合わないような職場や会社と離れることになりますか。


〇ラナさん
はいそのような場合もございます。


〇TAKESHI
また会社を経営している人の中には、自分が5次元世界に入って、この世界からいなくなったら自分の会社から突然自分が消えることになるかもしれないと思い、世代交代をしたり自分がいなくても会社が動くように対策をとるということを考えている人たちもいらっしゃるかと思います。
私もリラクゼーションサロンを経営しておりますが、それをすべて店長達に任せて私自身がその仕事に介入しなくてもいいようにしておりますが、そのようなことも必要になってきますでしょうか。


〇ラナさん
はい、職種にもよるかと思いますが、自分自身が会社の代表を務めている場合には、会社の代表の方のエネルギーがその会社にそのまま反映されますので、5次元に行くと決められ、また5次元の世界に行くことを目指されている場合には会社も丸ごと5次元の世界に移行させることも可能です。


〇TAKESHI
自分の会社を5次元世界に移行するためのポイントというのは何ですか。


〇ラナさん
命を大事にし、地球人だけではなく地球に存在するすべての存在たちにとって害のないものであること、そして求められているものであるならば、5次元の世界になっても更に求められるようになるでしょう。


〇TAKESHI
ということは、地球にとって害のないものを作ったり、地球の生命にとって優しい仕事をするような会社や職場は5次元世界に移行することが容易になるということでしょうか。


〇ラナさん
はい、そのような会社には中心に愛がございますので、5次元の世界でも求められることでしょう。


〇TAKESHI
今の会社というのはほとんど利益優先、利益のために仕事をするのが当たり前となっていますが、そのことに対する経営者の考え方の変更というのが必要になるということですね。


〇ラナさん
5次元の世界に向かわれている方は自然と愛が中心になってきますので、愛がありそして命を最も大切にする考えをもっていれば自然と皆さまにも貢献できるとわかっているのです。
そして皆様に貢献をすることができましたら、エネルギーの循環も起こってきますので自然とすべてが潤ってくるとわかっているのです。
後々、紙幣制度というものが必要なくなるほど、皆様の愛の意識が高まってきますので、利益を考えなくても皆様はしっかりと毎日を過ごせるようになっていくのです。
紙幣制度というものは、やはり不安や恐れや疑いの気持ちがあるために、何かしっかりと形があるものをお互い交換しなければいけないと思い生まれた制度です。
全ての方たち、すべての人たちがお互いを信頼し合っていれば必要がないものです。
今までの地球では、不安や恐れや疑いという気持ちが必要な感情でした。
そのために皆様がそのような気持ちを抱いていても、安心して安全に生活するために必要なツールとしてお金というものが生まれました。
これは皆様があらゆる経験をするために必要なものだったのです。
しかし、5次元以上の世界になってきますと不安や恐れをお互い手放し、愛に統合させていく道に入りますので、お金というツールはもう必要がないツールとなって徐々に徐々に消え去っていくのです。


〇TAKESHI
これは単純な質問ですが、銀行などに預金を持っている場合には5次元世界に行くとその預金というのはどうなりますか。


〇ラナさん
皆様が紙幣制度を活用しなくなるまでには、やはり時間がかかりますので、まだまだ併用した形でお金というツールを使うようになるでしょう。


〇TAKESHI
5次元の世界は小さなコミュニティから始まり、物々交換などのような形で経済が成り立っていくということを聞きましたが、その中で貨幣制度というものはすぐに変わるわけではないと思いますが、5次元世界に行くと3次元世界のことは気にならなくなると言う気持ちになりましたら、この預金のことなどもあまり気にならなくなりますか。


〇ラナさん
はい気にならなくなるでしょう。
小さなコミュニティー同士が協力し合う形が確立しますと、お金を使わなくてもお互いができることで、してほしいことをしてもらうということで循環ができてきますので、その中でお金というものを使わなくなり、ほとんど気にされなくなるかと思います。
皆さんは「お金よりも自分ができることで他人に貢献し、そして助けてもらう」という生活を送ることがとても心地よく感じられるようになってくるのです。
そして自分が存在する意義をはっきりと理解できるようになってくるでしょう。
紙幣制度の中で生きていますと、私がいなくても世界は成り立つのではないかと思ってしまうのです。
しかし、これから自分ができることで世の中に貢献して行くというシステムになっていきますとおひとりおひとりができることはやはり異なってきますので、これは私しかできないとおひとりおひとりが気付いていくのです。
同じことをたとえしたとしても、やはり全く違うのです。
そのために、皆さまおひとりおひとりがとても重要であり求められてくるのです。
皆様は、私はここにいて必要とされるからこそ存在するのだとはっきりと理解できるでしょう。


〇TAKESHI
私たちのお金の使いかたも、現在は美味しい物を食べたり、娯楽などにお金を使ったりしますが、これから5次元意識になってくると畑を買ったりとか自分たちにとって必要な物を買うようなお金の使いかたをするということになりますでしょうか。


〇ラナさん
はい、もちろんです。
小さなコミュニティの中で、みんなでお金を出し合い、新たに必要な物を買うということも起こってくるでしょう。


〇TAKESHI
日本で貨幣制度がなくなるのはおよそいつ頃と思われますか。


〇ラナさん
皆様の気持ちや行動次第なのですが、これはとてもとても大きく見積もってのお話として聞かれてください。
そしてまた日本にフォーカスしてお話したいと思います。
日本の中では、おおよそ50年以内にあまり紙幣制度が使用されなくなるのではないかとみております。
もちろん早まる場合もございます。



スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。