ガイアの意識、動植物についてー7月17日 チャネリングライブPART5

〇TAKESHI
私は以前サファイアさん達が私達の事を助けてくださるのは、地球の集合意識からお願いされたのだということを聞いたことがありますが、この地球の意識というものは、今私たちや地球の状況に対してどのように考えているのか教えていただけませんでしょうか。


〇ラナさん
地球も大変中立な考え方を持っている生きた星です。
どうなるかは地球に住んでいる方達に全て100%委ねられている、というとても寛大で愛を持った星なのです。
この星に住んでいる皆様が、これではいけない、これでは私達が望んでいる方向とは違う方向に進んでしまう、何とかしなければ、という考えを多くの方々が持つことで、それが集合意識となって浮かび上がり私たちのもとに届きました。
地球はどちらでも構わないのです。
皆様にすべてを委ねております。


〇TAKESHI
地球のガイアの意識というのは、人間の意識だけでなく多くの動物や植物、生命体の意識を融合したものだと考えておりますが、であるならば地球人以外の動植物や生命たちの意思というものも地球のガイアは汲み取っているのでしょうか。


〇ラナさん
動物や植物というものは、地球の意識と大変近いものがあります。
あるいは地球の意識と同調しております。
動植物の皆様は、自分達がただあるべき姿で、必要がある状態、必要な事だけを行うという考えで毎日を過ごされております。
植物や動物たちは、あーしたい、こーしたい、ということは決してございません。
地球の中で、自分はあーしたい、こーしたい、と思われてるのは地球人だけかと思われます。


〇TAKESHI
私たちは地球の中で絶滅していく動物や植物を見ますと、動物や植物達が悲鳴を上げていると考えています。
動植物たちの苦しみや悲しみの声を受け取って、どうにかしてあげなければいけない、絶滅を止めていかなければいけないと考えて行動しますが、それは正しいのでしょうか


〇ラナさん
地球人の皆様の中で動物達にたいして悪いことをした、という意識があるから、そのように感じ、そのように見えるのです。
動物達は苦しんでもいませんし、もがいてもおりません。
ただ、自分自身がそこにいることが必要でなくなったから、必要とされる場所に移行したというだけなのです。
地球人の皆様の中で、悪い事をした、自分たちが何か失敗をしたのではないかと思われているから、そのように見えただけなのです。
何かその出来事に対して心当たりがあるからなのです。


〇TAKESHI
私たちは牛や豚を食べないのですが、その理由として叡智を持った生命体を、自分達の食料として使用することに抵抗を感じるからです
そのような考え方というのは皆さんから見ていかがでしょうか。


〇ラナさん
はい、今まで自分と他の存在が別の存在、自分以外のことはわからない、関係ないと思っていたことから、全く異なる存在でも自分と繋がっていて、自分と共通点があるのではないかと気づいた瞬間なのです。
そのために、皆様が牛の事や豚のことを考えるようになったのです


〇TAKESHI
地球人は、アセンションする世界に移り変わったり、自分が望んでいる道を歩んでいく事ができますが、動物や植物たちはどうなのでしょうか。
人によっては、動物たちは死ぬことによって、アセンションすることができると言っていますが、いかがでしょうか。


〇ラナさん
はいそうです。
そのまま3次元に残る動物たちもいるでしょう。
中には5次元の世界にいち早く行く動物達もいます。
動物や植物は、そこに行きたいから行くという思いではなく、自分自身を求める場所に行くのみと考えられ、動物や植物たちはそこに向かっているのです。
宇宙の法則に完全に則り動植物たちは動いているのです。

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