ワンネスの意識状態について 7月17日 チャネリングライブPART2

〇TAKESHI
ワンネスの意識状態と三次元の意識とは一体どこがどういう風に違ってくるのでしょうか?
ワンネスの意識状態になってくると、この社会がどのように変わっていくのか、おしえてください。
スターピープルの皆さんは、ほとんどがこの意識状態になっていると思いますが、物理世界の中でワンネスの状態を達成すると、どうなっていくのか教えてください。


〇ラナさん
ご質問ありがとうございます。
私達は長年ワンネスの状態でしたので、皆さんと触れ合うことで、私達もかつてこのような状態であったと懐かしく思い出すことが出来ました。
今皆様は、自分は自分、目の前に入る人とは別々という感覚が、とても強くあるかとおもいます。
子供であっても別、親であっても別、勿論パートナーであっても別、皆違う人間、違う考えを持ち、個として存在し、ばらばらという感覚を持っていると思います。
そしてその感覚も大事です。
私達は、とてもその部分を素晴らしいと、ポジティブにとらえるのですが、皆さんはその部分を別々、違う、ばらばらということをつながりがない、そして孤独を感じる、絆が感じられないという風に皆様は感じられているようです。

それは、皆様の中で個を大切にし、他という存在を強く、他と思っているからです
また皆様が生きている3次元では、その感覚は大切でした。
そうすることで、あらゆることを考え、他という存在を理解するために、いろいろと思いをめぐらされていたのです。
初めから、みんな個の存在だけれど、深く繋がっており、皆さんの考えも、理解することができ、心もおもいも共有している状態でしたら、変化というものも生まれなかったことでしょう。

みなさま、この絆をあえて絶ち、個としての存在を強く意識し、他という存在を見ることをしたからこそ、一生けん命
考え、相手の方は何を考えているのだろう、相手の方は何を望んでいるのだろう、私はどうしたらいいのだろうということをあらゆる角度から考えられたのだと思います。
その経験が、あるからこそ、皆様は個として存在しながら、他と繋がる大切さ、素晴らしさに気付いてきたかとおもいます。

これは初めから繋がっていて、初めから一つの意識でいたのでは、個の大切さは気づかなかったことでしょう。
皆で繋がり、意識を共有し合って、思いをお互い感じることが出来るという状態は、とても心地よく安心感が得られたことかということを、皆さんは深く深くご理解されたと思います。

皆様にとってはとても長い間繋がりを絶ち、個として存在し、相手が考えている事、思い、全てわからない状態にして目隠しをした状態で、そして耳をふさいだ状態で、お互い、関わることで、どういう風な事が起きるかということを十分経験されてきたとおもいます。

その経験を十分に体験し、そして元の状態に戻ろうと選択された人から、ひとつの意識に戻ろうと、今歩みを始めているのです。
ひとつに戻るためには、皆さん、何が必要だったか、ということを少しずつ思い出したり、皆さんをサポートする存在達からヒントを得ているのです。

皆様はもともとひとつの繋がりを持っている存在でしたので、必ず一つの意識、愛にもとづいた意識にもどることが出来ます。
そしてそのうち、私達と同じ意識になり、私達と共に一つということを体験される世界に行かれるでしょう。
皆様のこの3次元御世界から、全ての方ではないのですが、希望された方から5次元の世界へ、今向かっておられます。

5次元の世界は、ワンネスの愛、皆さんがひとつという意識に基づいた愛を始めに体験する世界となっております。
その世界では、ひとつの愛に皆が繋がり、そのうえで世界をどう作っていくか、ということを考えていく世界です。
そしてみんながみんな家族なんだと心から理解できる世界でもあります。
みんなの思いは私の思い、私の思いはみんなの思い、ということが心から思える世界なのです。
誰かが悲しんでいたら、いてもたってもいられずに、手を差し伸べて、みんなで自然と、助けることが出来る世界です。
そして一人の人が喜びで満ちていたら、皆も伝染したかの如く、皆も喜びで満たされるのです。
湖に一滴のしずくが落ちるように、サーっと水の波紋が広がるように、全てが広がっていく世界が5次元になります。
この世界でもし、曇りを見つけたら、みんなでその曇りを輝きに変えようとする世界なのです。
決して目を背けることはないでしょう。
気になって気になって仕方がないという状態になる世界でもあります。
そして、愛で繋がっているということを深く理解できる世界でもあります。

その世界にいく為には、今から、その意識にシフトする、またはその状態を意識することがたいせつなのです。
「あなたはあなた、私は私」という意識から「私はあなた、あなたは私」という意識になるためには、今からその考え方、意識はどんなものだろうと考え、できることから実行していく事が大切かと思われます。
私は、決して強制は致しません。
皆様が、どのような考えを持ち、どのように行動するかは、皆様次第です。
どの様な選択をしたか、と言っても、良い悪いは決してございません。
ただ、皆様の頭の中で、このような世界に生きたい、このようになりたい、このような暮らしをしたい、ということを実現させるためには、やはり愛で一つになった方がそうなれるでしょう。

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