11月27日チャネリングライブ夜PART4ー人工的に作られた地球と地球人の役割について

〇TAKESHI
地球というものが人工的に作られた星だということを以前お聞きましたが、そのことについてもう少しお話を聞きたいと思うのですが、この地球がどのような理由で創られ、どのような経過をたどり、そしてこれからどの様になって行くのかということについて教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、地球という星は皆さまが存在している天の川銀河の平和のために作られた人工的な星なのです。
一般的な星は、単一の種族しか住んでいない星が多いのです。
例えばプレアディス星団であればプレアディス人しか存在しない星、シリウス星であればシリウス人しか存在しない星というように、その星の単一の種族しか存在しない星が宇宙にはたくさん存在しているのですが、単一の種族しかいないからこそ星の中では平和を保つことができるのですが、ただ異なる星の人達とは考え方や生活習慣、文化などが違うために対立する事が多かったのです。
そのために、天の川銀河では星と星の争いが絶えませんでした。
そして、星と星の争いを終結させるためにはどうしたらいいかということを、天の川銀河内の各星々の代表の者たちが話し合い決めたことが、あらゆる種族の者達が集まるような星を作れば、いくつもの異なる星の方たちが移り住み、一緒に星の中で暮らすことでお互いの違いを認めるようになるのではないかということでした。
その星に移り住んだ人たちは、お互いを認めなければ一つの星を運営することができなくなるので、半ば強制的にお互いのことを理解しようと思うのではないかと思ったのです。
そこで、そのことを行う星として地球が作られました。

地球はあらゆる星の者達が移り住み、たくさんの種族が存在している多種多様な星です。
今まで、地球の歴史の中では違う星の者同士の争いは絶えませんでした。
現在、異なる種族同士の争いが大変落ち着いてきたことで、地球もアセンションを迎えることができたのです。あらゆる星の方たちの遺伝子を持ちよって作られた地球人の皆さまは、天の川銀河にとって希望の存在であり宇宙の光なのです。

皆さまは、天の川銀河そしてもっと広がる宇宙にとって希望の光そのものなのです。
皆さま、地球人という存在は、皆さまが思っている以上に大きな役割を担っており、そして希望であふれた存在なのです。
地球人の皆さまがいらっしゃるからこそ、この天の川銀河の平和が約束されているといっても間違いではないでしょう。


〇TAKESHI
ただ、そうなるためにも私たちが3次元の世界から出て、あるいは3次元の世界から意識を拡張して、5次元の世界に入りファーストコンタクトを行って、この地球上でいくつもの種族が仲良く暮らすということを実現しなければならないと思いますがいかがでしょうか。


〇ラナさん
はい、もちろんそのとおりです。
地球人の皆さまを、必ずそのことを行っていくでしょう。
ただ、そのことをどうか重荷に感じることなく、軽やかに心躍らせる気持ちで行われてみてください。


〇TAKESHI
はい、そうですね、わかりました。
またそのようなことをどのような存在が計画し、どのような存在がこの地球の進化を見守っているのですか。


〇ラナさん
はい、宇宙連合の中でも天の川銀河内の第一評議会と呼ばれる方たちです。
第一評議会は、各星の代表の方たちが集って作られた評議会です。


〇TAKESHI
今まで地球というのは、とても大きな争いやさまざまな侵略があり、力のない子供や女性たちが傷つけられたりするようなことが行われてきましたが、そのようなことも地球人が進化するために必要だったことなのでしょうか。


〇ラナさん
地球人だけでなく、この天の川銀河が成長するために必要なことでした。
お互いが傷つけられ苦しみ悲しみを知ることで、もうそのような争いを止めてお互いを見つめ合い尊重し合って世界を作り上げた方が良いと皆さんが気付くための道のりでした。


〇TAKESHI
ただこれからの時代は、このような世界にまだ残る人とこのような世界から卒業して新しい世界を作るという地球人に分かれていくのですが、これはそのように計画されていたのでしょうか。


〇ラナさん
全ては自由選択ですので皆さまを尊重した結果です。


〇TAKESHI
そこに、地球人以外の種族による地球人の意識のコントロールというか洗脳というものが入っている可能性はありませんか。


〇ラナさん
この地球の中で洗脳というものが存在するという情報も出ておりますので、洗脳から解かれ自由になることを選択している方もいらっしゃいます。


〇TAKESHI
そういった事も全て地球人の学びのために行われているということになりますでしょうか。


〇ラナさん
学びというよりかは選択です。
あらゆることを選択することが可能だということです。
洗脳されていたい方たちも「洗脳されていたい」という選択も尊重されます。
また洗脳から解かれ、自分自身の意志で毎日を歩みたいと思われている方ももちろん尊重されます。
全ては自由選択です。


〇TAKESHI
わかりました、ありがとうございます。
次に地球人が天の川銀河にとって果たす役割についてもう少し教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、先ほどもお話したとおり、天の川銀河内の争いというものを失くすために、たくさんの種族の遺伝子を持つ地球人を宇宙連合は生み出しました。
地球人の皆さまがいるからこそ、天の川銀河の各種族の人々はお互いが親戚になれるのです。
違う星の存在であったとしても、地球人がいるからこそ皆さまは兄弟になることができ、家族になることができました。
共通の子孫を持つ事で、天の川銀河の人々が一つになるのです。


〇TAKESHI
それが、これから5次元の世界で具体的に始まるということですね。


〇ラナさん
はいそうです。
今まで、皆さまは大変若い存在でしたのであらゆることを導く親のような存在が必要でした。
しかし、皆さまは精神的にも成熟しもう一人で歩みを進めても差し支えのないところまで来ましたので、今回アセンションを選ぶことができたのです。
まさにアセンションというのは、皆さまにとって成人式なのです。


〇TAKESHI
宇宙連合と一緒に活動するためには、この地球が一つの国家にならなければならないと言うこと聞いておりますがそのことについても教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、皆さまが地球の中で細かい「国」という制限を作ることで、また国の中でも細かく地域が別れ地域ごとにはっきりとした違いを作ることで地域ごとの意見のぶつかり合いが行われております。
現在、それらの制限や違いがあいまいになることで、皆さまは北海道から沖縄まで全員が日本人としてひとつの意識になろうとされています。
そして日本人という意識になられた方たちは、今度は自分自身が地球に存在している存在だと気づき、日本人としてではなくほかの国の人たちとも違いがない地球人だという意識に目覚めるようになります。
そうすることでほかの国の方たちも地球人という意識が芽生え、そして国という違いもあいまいになってきますので、皆さまはその違いを考えることもなくなり、地球に存在している者たちは全員地球人だという意識になってくるでしょう。
そうすることで自然にお互いが協力しあって、この地球をより良い星にしようと皆さまが立ち上がって一つになっていくことでしょう。
皆さまがそのような意識状態になられることで、初めて宇宙評議会の一員になることが出来るのです。
難しく考える必要はございません。
まずは、皆さま日本人として日本人の意識に目覚めさえすればよいのです。
そうすれば自然と地球人の意識が目覚めてきます。


〇TAKESHI
はい、わかりました。
現在は世界的なレベルで国際連合というものがありますが、そのような政府の連合体という形で宇宙評議会に入る事は出来ないのでしょうか。


〇ラナさん
今の意識のままでは難しいでしょう。


〇TAKESHI
5次元世界に入った時には、そこに新しい社会のシステムや経済のシステムが生まれてくると思いますが、それに合わせて政治を運営して行くためのシステムが生まれ、それが一つの地球を覆うようなシステムになったときに地球が一つの統一国家になるというようなイメージでしょうか。


〇ラナさん
自然とそうなっていくでしょう。


〇TAKESHI
5次元世界になるとおそらく国の仕組みや法律といったものも今までとは、全く異なるものになってくると思いますが、そのような課程の中で統一国家が生まれてくるというふうに考えればよいのでしょうか。


〇ラナさん
はい、5次元の世界になりますと記念日が大変多くなってくるかと思います。
ルールではなく一緒に何かを祝おうという気持ちが強くなってくるのです。
例えば太陽の恵みを受け取り豊かな緑を得られた記念日、多くの生命を誕生させることができた記念日、出生率が高くなって多くの赤ちゃんが無事に生まれた記念日、そして多くの方が長く生きることができた記念日というような細かい記念日が増えてくるかと思います。
皆さまお祝いをしたいという気持ちが高まってくるのです。
それは、私たちの心に感謝の気持が宿ってきて感謝の気持ちを形にしていくことを皆さまが望んでいるからそのようなことが起こるのです。
みんなで祝いたいという気持ちが強く出てきますので、自然と記念日を皆さまで決めるようになるでしょう。


〇質問者
地球がアセンションするのは、今回が初めてと言われましたが、地球のパラレルワールドにおいてもアセンションは、初めてなのでしょうか。


〇ラナさん
今皆さまが認識している世界においては初めてアセンションを迎えるのです。
皆さまの意識がアセンションを選択したことで、もうすでにアセンションが完了しているパラレルワールドの地球と繋がることができたのです。
全ては現在の皆さまを基準にして話をしておりますが、今現在の皆さまからフォーカスを外して多次元にわたって皆さまを見て説明するのであれば、実は地球のアセンションは初めてでございません。
今現在ここにお集まりいただいている皆さまの意識にフォーカスして、その意識に伴った情報をお話ししております。


〇TAKESHI
ラナさん、ありがとうございます。
5次元世界では、頭で考えて計画を立てるよりも「自分がやりたいことをやりたいときにやる」ことが普通になると言われていますが、それによって混乱などは起きてきませんか。


〇ラナさん
「やりたいことをやりたいときにやる」ということではなく「やる必要があることをやる必要があるときに行う」ということが大切になってきます。
「やりたいことだけをやる」と言いましたら、皆さまの世界で誤解が生じるかと思いますが、そのとき「やる必要があることをやる必要があるときに行う」というふうにおこないますと混乱は生じてきません。
5次元に向かわれる方々は、宇宙とのシンクロで動いていかれますので、物事が宇宙の法則に基づいて起こるようになり、混乱することなく簡単にそのようなことが行えるようになるでしょう。
そして5次元世界に生きられる人々は、5感が大変優れてきますのでお互いの気持ちを瞬時に汲み取って、やる必要がある事を皆で受け取ることができ、そして自然に取り組むことができるということなのです。
今までは「これはするためにはこれとこれをやってください」という風に説明したかと思いますが、その説明をしなくともフィーリングやテレパシーのような形で皆さまがその情報を受け取り、それぞれの方がお互いできることで取り組むようになるのです。
例えば、その時家具を作る必要があると皆さまが同時に受け取った場合には、金槌で釘を打つことが得意な方が金槌を手に持ち、鋸で木を切ることが得意な方は鋸を手に持ち木を切っていくでしょう。
そのように、それぞれが得意な分野を活かして一つのものを作り上げることができるようになってくるのです。
今までは一つ一つ「あれをしてください、これをしてください」と頼んだかと思うのですが、その頼むという工程が必要なくなってくるのです。
いい加減にやりたいことをやるのではなく「その時やる必要がある」と感じたことをみんなが瞬時に感じ取り、命令をするのではなく、指示をするのでもなく、皆さまひとりひとりが率先して自分から動いていくということになるのです。


〇TAKESHI
第5のゲートをくぐられる方は、第5のゲートをくぐっていない人たちとこれから交流することはできますか。


〇ラナさん
はい、しばらくの間は交流することは可能ですが、お互い違和感を持つようになるでしょう。
そして自然と喧嘩したわけでもなく、仲違いをしたわけでもないのに会う必要がなくなってくるでしょう。


〇TAKESHI
アセンションに関して、私たちにメッセージはございますか。


〇ラナさん
これから皆さまは、5次元世界へと歩みを進めていかれますが、皆さま地球人は、天の川銀河や皆さんの宇宙にとって希望の光です。
皆さまは多くの者たちの期待の中で生まれた存在なのです。
その期待を重圧に感じることなく軽やかに捉えていただき、地球人としての使命を楽しみながら果たしていただければと思います。
また使命を果たさなければと深く考える必要もございません。
皆さまの存在自体が希望であり光なのです。
皆さまが見たいと思う世界を歩み、生きたいと思う世界に生きられればいいのです。




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