11月27日チャネリングライブ夜PART2ー5次元世界に向かうためのキーポイント



〇TAKESHI
5次元世界に向かう最後の扉である「5番目の扉」について詳しくお話ししていただきたいと思います。


〇ラナさん
はい、皆さまが存在している地球では、アセンションを成功させるのは今回が初めてのことです。
もちろん皆さまも、今初めての日々を過ごしているわけです。
初めてのことだらけですので、やはり段階を追って前に進む必要がございます。
皆さまは急激な変化に対応できないからです。
第1ゲート、第2ゲート、第3ゲート、第4ゲート、第5ゲートと細かく分けたことで心の準備もしやすくしているのです。
いきなり5次元の世界に入ってしまったら、皆さまも心の準備ができておらず、5次元のエネルギーに圧倒されてしまうでしょう。
5次元のエネルギーに慣れていただくという意味でも第1ゲートから第4ゲートを用意し、5次元の世界に近づけば近づくほど、エネルギーが濃くなっていくように設定されております。
5次元世界のエネルギーに心や体がびっくりしないように少しずつ慣れていただきたいために第1ゲートから第5のゲートを用意いたしました。


〇TAKESHI
今回開いた第5のゲートというのは、私たちにどのような変化をもたらすのか教えてください。


〇ラナさん
3次元から5次元の世界に向かう皆さまにとっては、今までの世界は目に見えなかった存在たち、目に見えなかったエネルギーを感じて、そしてそれらのエネルギーに慣れていただくためのトレーニングルームのような場所でした。
そして皆さまは、第4のゲートをくぐられた後、新たな世界に入り、目に見えないエネルギーを感じられ、目に見えないエネルギーは確かに存在するという事を感じとっていただいたかと思います。
また、目に見えないものに対して、皆さまはある程度慣れてきたかと思います。
「目に見えないものは確かにある、確かに存在している」ということに違和感がなくなった方から、そして自分の中の思いや思考を自分自身の願いと一致させることができた方から第5のゲートをくぐることでしょう。
第1から第5のゲートを用意したのは、それぞれの世界で皆さまが準備をするために必要だったからなのです。


〇TAKESHI
今までの第1ゲートから第4ゲートまでは、私たちの肉体はまだ3次元世界に残っているために3次元世界を見ること、感じることができたと思うのですが、第5番目のゲートをくぐると、もう3次元の世界から私たちは場所を移す、ラナさん達の言葉で言うとフォーカスが5次元世界に移るために4次元世界、3次元世界に興味がわかなくなるということですが、この5番目のゲートをくぐることは、私たちにとって大きな決断である気がしますがいかがでしょうか。


〇ラナさん
はい、いよいよ自分自身が物理次元の肉体に収まる存在ではなく、宇宙に大きく広がりそして実は形を持たない存在だと理解する時が来たということなのです。
第5のゲートをくぐった後、宇宙を感じ、宇宙に存在している自分を感じることで、自分は無限大の存在だと深く知ることができます。
また5次元の世界はそのような世界でもありますので、皆さまが宇宙意識に目覚め、宇宙意識と一つになった日々を過ごすことになるのです。


〇TAKESHI
それは、私たちが意識の制限を取り除くことによって、5次元世界に生きることができるということになるのでしょうか。


〇ラナさん
皆さまが第4ゲートをくぐられた後の世界にいる間に、皆さまは自分自身の制限を外していただく機会を得ることができました。
自分自身はもっともっと大きな存在で無限の存在だということを理解されたことでしょう。


〇TAKESHI
先日、私たちの心が考えていること、頭で考えていること、もしくはハートで感じていること、そのことが違うことによって私たちの意識がバラバラになっているとおっしゃっていましたが、そのことについて教えてください。


〇ラナさん
これは、3次元世界特有のことなのですが、多くの人が頭で考えていることと心で思っていることがバラバラなように思われます。
心では「こうしたい、ああしたい、こうやっていきたい」と思っていても、頭では「こういうふうに生きるべきだ、こういう風な世界にいるべきだ」と正反対のことを考えていることが多いかと思います。
3次元の世界は考えていることと心で感じていることが一致しなくても差支えない世界でした。
しかし、5次元の世界は、思考と心の思いが完全に一致している世界ですので、心で思っていることと頭で考えていることがひとつになります。
5次元世界での心と頭の働き方を説明しますと、心で考えたことを頭で受取り、頭がどうしたら心が思っているように生きることができるのか、日々を過ごすことができるのかということを知るために、頭はその思いを宇宙に発信します。
そしてハイヤーセルフは、頭が発信した問いを受け取り、宇宙からその生き方をするための方法を探し出して、皆さまに届けるということを行っております。

5次元での生き方は心が中心となります。
心が感じていること、心が思っていることを頭がキャッチし、頭がその思いを宇宙に届ける、そのような仕組みになっております。
そうすることで、心が思うような生き方やそのような生き方をするための方法を宇宙から手に入れ、その方法をもとに毎日を作り上げていくのです。
それが5次元以上の世界のスタンダードとなるのです。


〇TAKESHI
頭で考えていることと心で思っていることが一つになっていくということが5次元世界に行く大切なポイントとなるのでしょうか。
ではそれを一つにするためにはどのようにしたらよいでしょうか。


〇ラナさん
コズミック・ツインライトの光を受け取ることです。
それは自分の中に「宇宙の根源の愛」と「宇宙の創造の光」を満たすことによって、自分の思いと自分の意識を一つにして行くことができます。
自分自身はまぎれもない愛から生まれた存在であり、自分自身は常に宇宙と繋がって宇宙からたくさんのアイデアを受け取っている存在だということを、ツインライトの光を受け取ることで理屈のなしで感じることができるようになるのです。


〇TAKESHI
第5のゲートが開くことによって、この地球の物理世界の中でも5次元世界というものを形にすることができるようになったというふうに私はメッセージを受け取っておりますがそのことについて詳しく教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、それは思考の現実化です。
皆さまの心と思考が一致して、その思考を現実化したいと思った時に理想的な世界を作り出すことができるのです。
しかし、心と思考が一致していないバラバラの状態ですとそれが具現化されてしまいますので、目の前に広がる世界が矛盾だらけの世界になってしまうのです。
現在、どんな考えやどんな思いでもとても速いスピードで具現化するようになっておりますので、自分の目の前に広がる世界がどのような世界になっているかによって、自分自身の状態を反対に見ることができるようになるでしょう。
もし目の前に広がっている現実が、皆さまが考えているものと違うものであったり、理不尽なものであったりする場合には、自分の心と思考が一致していないということですので、自分の思考と思いを一致させて、本当に具現化したいことだけを残し世界に反映されるとよいでしょう。


〇TAKESHI
今までは、私達がパラレルシフトしても自分の現実を大きく変えるようなパラレル世界にシフトすることは難しかったのですが、第5のゲートが開いた後、実際に5次元世界というものが物質世界に存在できるようになったとしますと、私たちが行うパラレルシフトも枠を広げて、5次元世界にシフトしていくことが可能になるのでしょうか。


〇ラナさん
第5のゲートをくぐられた方たちは「世界は自分自身が創っていくとても柔軟なものだ」と理解している方たちですので、パラレルシフトも簡単にできるようになってくるでしょう。
「世界は絶対に動くことがない頑丈な世界」と思っている間は、パラレルシフトを完全にすることは難しいでしょう。
また私が今まで皆さまにパラレルシフトをするための考え方やパレルシフトの方法をお伝えしてきたかと思いますが、その基本となる考え方はやはり世界はとても柔軟でいくらでも変化させることができるということだったかと思います。
そのことをもう一度思い出していただき、世界を柔軟にしていただければと思います。


〇TAKESHI
第5のゲートが開いた後、アセンションして行く世界に向かう地球、あるいは私たちというのは、これからどのような変化を現実的に体験して行くことになるのでしょうか。


〇ラナさん
はい、心と思考が思ったままの世界が作り上げられ、その世界を体験していくこととなるでしょう。


〇TAKESHI
例えば、都市部に住んでいる人たちは、都市に住みながら5次元世界を実現していこうと考えている人たちが多いかと思いますが、そのことを実現するためにはどのようなことが必要か教えてください。


〇ラナさん
はい、目と耳から入ってくる情報を選別する必要があるでしょう。
耳から入ってくる情報をそのまま信じることなく、本当に取り入れたい情報をしっかりと選ばれて活用されてください。
情報を選択することなく、自分の中にどんどん取り込んでしまった場合には、その情報が自分の思いと結びつき、不安が生まれたり恐れが生まれたりします。
その不安や恐れが思考の現実化と繋がり具現化されていく事となるので、入ってくる情報を自分が知りたい情報かどうかということを選ぶことが必要です。
全ての情報を自動的に聞いているのではなく、一つ一つ耳に入ってくる情報をしっかりと選別し、本当に耳に入れたい情報だけを耳に入れてあげるということが必要になってくるかと思います。


〇TAKESHI
第5のゲートをくぐった人たちを中心に新たなコミュニティや新たな小さな社会が地球上に生まれ、そしてそれが5次元世界に発達して行くという話を以前にされておりましたが、そのことに関して最近話されることは何かございますか。


〇ラナさん
はい、5次元世界では「世界は自分ひとりでも作ることができる」と気づいた方たちが、自分が作りたい世界を作っていくこととなるでしょう。
そして、自分が作りたいと思っていた世界を同じように作りたいと思っている方たちが集い、そして人数が増え、コミュニティができ、街ができ、そして自分たちが思うような世界を皆さまが協力して作っていくというふうに発展して行くでしょう


〇TAKESHI
第5のゲートが開かれることによって、そのような動きが具体的にこの地球上で大きくなっていくのではないかと思いますがいかがでしょうか。


〇ラナさん
はい、思考が現実化するということです。
「世界は自分たちが作り上げていた」ということに気づいた方達からそのような動きが出てくるかと思います。


〇TAKESHI
はいありがとうございます。

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