4月17日チャネリングライブPART1 愛を基準とした日本と日本語

今回皆さまと初めてお会いいたします。
私の名前はラナといいます。
私はEllieさんの未来世に当たる存在です。
私がいる世界は地球の言葉で言いますと13次元にあたる場所です。
この場所からEllieさんのお体をお借りして皆さまとお話をしております。
今日は、私のいるこの場所から見た日本の状況をお話したいと思います。
現在、日本全体があらゆるエネルギーであふれております。
混乱のエネルギーだったり、不安のエネルギーだったり、あるいは正反対の喜びのエネルギーやポジティブなエネルギーをもございます。
あらゆるエネルギーが入り混じった状態となっております。
そして日本だけでなく世界全体も同じように不安や恐れ、怒りそれらのエネルギーが入り混じっているように感じられます。
ポジティブなエネルギーもあるのですが、地球全体でみますとその割合はまだ少ないかもしれません。
それではどうしたら世界の混乱の原因となっている怒りや悲しみ、苦しみのようなネガティブなエネルギーを落ち着かせることができるのかというお話しをしようと思います。

それは日本がキーワードとなっております。
なぜ日本かと言いますと、日本という土地は愛で満たされた土地だからです。
また皆さまが使用されている日本語という言葉にはとても強い愛が込められており「愛によって調和をもたらす」という思いが日本語にはあるのです。
日本人の皆さまが日本語を話すことで、愛に基づいた調和のエネルギーが世界へと広がっていくのです。
皆さまが使われている日本語というのは、皆さまが思っている以上に素晴らしい言葉なのです。
地球の中に日本という国があり、そして日本という国は日本語が中心だということはとても大事なことなのです。日本語が日本の中で多く使われることで、愛に基づいた調和のエネルギーが日本に満ち溢れ、やがて日本から世界へと広がっていきます。
日本から愛に基づいた調和のエネルギーが地球各地へと広がっていくことで、地球がネガティブに大きく傾くことを防いでいるのです。
日本人の皆さまはとても重要な役目を担っているのです。
皆さまの中には「自分はとても平凡な存在なので、あまり地球に貢献していないのではないか」と思われている方が多くいらっしゃるように感じるのですが、決してそのようなことはございません。
皆さまが日本に生まれ、日本という土地で日本語を話されながら生きることで、地球に「愛に基づいた調和のエネルギー」を広げているのです。
皆さまおひとりおひとり、実はとても重要なことを毎日されているのです。
日本だけに住んでいるとそのことに気付かないかもしれませんが、皆さまが世界に行かれた時に気づかれることでしょう。
日本語の中には愛が込められています。
それもあらゆる意味の愛が込められているのです。
日本語が分からない方たちであったとしても、日本語を聞いただけで自分の中の深いところにある愛が共鳴し、日本語を聞けば聞くほどその愛は大きくなっていくのです。
そして、皆さまひとりひとりが愛に基づいた行動をするようになるでしょう。
日本語は多くの人を愛に目覚めさせる強い力を持っているのです。
皆さまがこの日本に生まれたというのは偶然ではありません。
皆さまおひとりおひとりが日本人として生まれて生きていらっしゃいます。
誰一人欠けることはできません。
皆さまは大きな意味を持たれて日本人として生きていらっしゃるのです。

もう一つ日本人の皆さましか持っていない遺伝子もございます。
他の国の方も持っているのですが、まだ目覚めるのは難しいかもしれない遺伝子がございます。
それはテレパシー能力に関わる遺伝子です。
日本人の皆さまはテレパシー能力を高めるための遺伝子がほかの国の方に比べると強く働いているようです。
日本人の皆さまは気づいていないかもしれないのですが、なんとなく「今このようなことをしたほうが良いのではないか」と思われるのは、実はテレパシー能力の遺伝子を少し使っているからなのです。
阿吽の呼吸というものも実はテレパシー能力の一種です。
日本人の皆さまは、実は潜在的にこのテレパシー能力を使われているのです。
災害が起きた時に、瞬時に困っている方のために動くことができるのも日本人が持つ愛とテレパシー能力があるからです。
そして他の方たちが望んでいる事を瞬時に感じ取って行動できるのです。
世界の方たちも愛に目覚めていきますとその能力が働くようになりますが、日本人と比べて少し時間がかかるでしょう。
初めに、日本人の皆さま方がテレパシー能力を開花させて、日本人同士が繋がりテレパシーで会話ができるようになった時、徐々にその影響が世界に広がっていきます。
実は、テレパシー能力というのも愛に基づいた能力なのです。
皆さまの愛が深くなければ、テレパシー能力も開花することはないのです。
皆さまから「能力開発をしたい」という声が良く聞こえてくるのですが、能力開発をする一番良い方法は、自己愛に目覚め自分を深く愛してあげることです。
自己愛が高まってくると自分以外の他の存在のことも深く愛したいと思えるようになります。
他の存在を深く愛したいと思ったときにテレパシー能力が目覚めてくるのです。
そしてその他の必要な能力も徐々に目覚めてきます。
やはり、すべては愛なのです。
愛に目覚めなければ、すべての能力は開いてきません。
愛に目覚めていない状態では、能力が開いたとしても完全な状態ではないでしょう。
自分の中にあるどんな自分でも愛するように心がけてみましょう。
自分の中にどうしても「好きになれない自分」というものがある方は、その自分から目を背ける事なく、どうしてその自分が好きになれないのか、しっかりと分析されてみてください。
そして、その理由を紙に書かれるとよいでしょう。
その自分をどうして嫌いなのかという理由を冷静に紙に書かれたうえで冷静に分析されてください。
そして客観的な視点で見るようにしてください。
そうしますとその裏に隠れている本当の理由というものが浮かび上がってくるでしょう。

〇質問者
日本語についての質問です。
日本語というのは母音と子音があり、母音というものを左脳で処理しているために動植物とのコミュニケーションができるということを聞きました。
西洋の言葉のように、子音を基本としている言語だとそれが難しいという話を聞いたのですが、いかがでしょうか。

〇ラナさん
皆さまが住む地球は、さまざまな音を発する言葉が存在しておりますので、とてもユニークな星だと思います。
言葉が違うからこそ違いが生まれ、そしてその違いがあるからこそ、皆さまは違う言語の人々を理解し受け入れるという経験をすることができます。
世界各地に住まわれる皆さまは、それぞれの必要があって自分たちの言葉を使われるのです。
日本人が話す日本語という言葉はとても感受性に影響を与える言葉です。
日本語の中には深い愛が込められており、そして人間が持っている本当の優しさやその部分を刺激する言葉でもあります。
日本の皆さまはどうか日本語で世界に情報を配信されてみてください。
外国の方は日本語の意味を理解されないかと思いますが、日本の方は日本語というものを音で伝えることがとても大切です。
日本語を耳にすることで日本語を使っていない国の方たちが、自分自身が持っている愛の部分、優しさの部分が刺激され目覚めていきます。
そして地球に住む皆さまが愛で繫がり、本当の調和、本当の和というものが生まれてくるのです。
後々は、地球に住む皆さまが同じような意識になり集合意識でも深く繋がるようになりますと、やがて愛の集合意識が生まれ、皆さまはその意識とひとつになっていくでしょう。
たとえ長い時間をかけたとしても、地球人の皆さまは、そのようになっていくのではないかと思います。
地球に住む皆さまは、地球が持っている愛から生まれましたので、地球の愛をしっかりと受け取っております。
皆さまは、これから必ず愛を思い出します。
そして、その愛を目覚めさせ、広げていくために、日本語が重要な役割を担っております。

〇質問者
今まで、日本語のものはあまり世界に広がらなかったものですから、映画や歌を作ったりするのも日本語ではダメなのではないか、という考えが私たちにあったと思いますが、これからは日本語が広がっていく可能性があるのかなと思っております。

〇ラナさん
はい、これからますます日本語という言葉を皆さまが好むようになってきます。
日本語の言葉の響きがとても心地よく安心できますので、いつまでも聞いていたいと世界中の方々が思われるようになるでしょう。
日本の皆さまはどうか遠慮することなく日本語でお伝えしてください。

〇TAKESHI
テレパシー能力に関わっている遺伝子とか日本人特有の遺伝子というものがありましたが、その遺伝子というものはどのような形で日本人に受け継がれたのですか、教えてください。

〇ラナさん
これは宇宙からの贈り物と伝えておきましょう。
それ以上はまだ話すことはできません。

〇TAKESHI
例えばその遺伝子を活性化することによって、日本人が地球のアセンションに貢献することができるということでしょうか。

〇ラナさん
遺伝子は自然に目覚めてきます。
そのように設定しているからです。

〇TAKESHI
それではラナさん、これから日本人はどのような特性を生かしていけば良いのか教えてください。

〇ラナさん
はい、全ての日本語は愛が基準になっております。
日本語の中には、自然や自然界の生き物たちを愛で、大切にするという思いも込められております。
また、同じ人間を尊び愛するというような意味合いもございます。
あるいは、いつも便利に活用している道具に対して愛を注ぎ感謝を込めるという思いも含まれております。
日本語というのは、言葉に愛が込められており、愛が基準になっているのです。
日本語はとても美しい言語です。
これは日本人の皆さまが「愛を世界に伝える」という役割を持ち、日本という国自体がこの地球の中でそのような役割を担っているからなのです。

〇TAKESHI
日本人がアメリカや西洋の人と違う民族であると考える人たちもいますが、ラナさんから見たらどのような違いがありますか。

〇ラナさん
あらゆる国の人たちというのは、遺伝子自体が異なる存在としてこの地球に生きておられますので、それぞれ違いがございます。
また異なる遺伝子を持つ存在だからこそ刺激を受け合い、その違いによって更なる進化を遂げるということでもあります。
そして、その違いの中でも日本あるいは日本の皆さまが担っている役割というものは愛です。
日本人は愛を伝える民族なのです。
愛を伝える担当として日本人が存在しております。
各国の方たちはそれぞれ担当することが違います。
これは、どの役目が良いか、悪いか、ということではまったくございません。
受け持った役目が違うということだけなのです。
違う役目をそれぞれの国が担っていることで、皆さまはお互いを尊重しあって調和へとつながっていくのです。
今、地球は新たな世界へと向かっております。
今までのあり方を卒業し、今度は愛を持ってあらゆる存在が繋がる世界を、地球は作り上げようとしております。そこで中心となってくるのは日本人なのです。
日本人の遺伝子には、愛に基づいて行動するという働きが込められております。
これから、世界各地で日本人の皆さまが愛に基づいて繋がるということを促したり、世界が愛でひとつになるための貢献をしていくことでしょう。
もうすでに海外に住まわれている日本人の方々もいらっしゃるかと思います。
そのような方々は、その場所で日本が持っている愛のエネルギーを広げようとされております。
そして、そこに住まわれている皆さんが持っている愛に刺激を与えて目覚めさせることを既に行っております。
これからもっともっとその力が強くなってくることでしょう。

〇TAKESHI
愛の力が広がることによって、新しい世界が開かれていくということでしょうか。

〇ラナさん
はい、そうです。

〇TAKESHI
「人を愛する」ということと「人を癒す」ことの違いは何ですか。

〇ラナさん
同じです。
「愛する」ことで「癒し」もできます。
また「癒し」というものもベースは「愛」だと思います。
愛があるからこそ癒され、愛がなければ癒されません。
同じなのです。

〇TAKESHI
私たちは自分自身を癒すと共にこの地球を癒すことを考えなければならないと思いますが、自分自身を癒すことと地球を癒すことは同じことになりますか。

〇ラナさん
もちろんです。
自分自身を愛に基づいて癒すことでその愛の癒しが地球の大地に染み込み、地球を癒すことができます。
また地球を癒すための行動もできるようになってきます。
何をしたらいいのか、何をしたら地球が癒されるのか、という認識もされてくることになるでしょう。

〇TAKESHI
ラナさん達の世界にはこのような物理的な世界というものは存在していないのですか。
全ての世界が愛によって生み出されたエネルギー、愛によって見える世界ということでしょうか。

〇ラナさん
はい、そうです。
ただ今は、私がいる世界の状態のことは深く考えられる必要はありませんし、私達の目線で皆さんの世界を見る必要もないでしょう。
皆さまは意味があってこの物理世界に存在しております。
この物理世界でしか皆さんが体験できない体験、得られない情報というものがございますので、その体験や情報を得ないままに3次元世界を走り抜けてしまうと、走り抜けた先に後悔が残るかと思われます。
今の皆様にとって大切なことは、大地にしっかりと足をつけた状態で上の世界を見るということです。
しっかりと大地に根を張るようにクラウディング力をつけることで、初めて高次元のエネルギーや情報を受け取ることができるようになります。
そのためには、まるで大樹のように自分自身をイメージし、しっかりと大地に根を張り、上に上に枝を伸ばしてたくさんの葉っぱで光を受け取るようにイメージをされてください。


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