5月21日チャネリングライブPART6 自分の波動と土地の波動の関係

〇TAKESHI
はい、ありがとうございます。
自分たちはアセンションして5次元意識になっていくことで、自分たちが住んでいる場所に対する変化は何かありますか。
自分の波動と土地の関係について教えていただけますでしょうか。


〇ラナさん
はい、例えば今までは東京の中心地の賑やかなところが自分に合っており、そして過ごしやすいと感じているとしましょう。
ただ、5次元意識に向かうにあたって、自分の意識がより自然と調和し、自然と共に生きていきたいと思われましたら、その場所に違和感を覚え始めるのです。
そして、もっと日常的に自然を感じる生活にしようと決意されることで、今住まわれている土地とそのように希望された方の心の周波数がずれてくるのです。
そして、そのずれがどんどん大きくなり、その土地にいること自体に強い違和感を抱くようになるのです。
そして、フォーカスが大自然の中という場所に移されますので、大自然の中でとても心地良い場所やまた心で描いている世界に似ている世界が他にあるとしたら、自然とその世界の周波数に自分が合わせていくのです。
まるで音を調律するように、あるいはチューニングするように、その世界に自分自身を寄せていくのです。
そうすると、その世界の方が自分の波長に合ってきますので、東京の中心部から出てその場所に引き寄せられるのです。
それは、あくまで皆さま自身のフォーカスが移ることで起こるのです。

また望む世界や住みたい場所があったとします。
ただ、金銭的な理由などの現実世界特有の理由によって引っ越せないといたしましょう。
そうしましたら、シンクロが起こるように、その住みたい場所にフォーカスし、その世界を絶えずイメージされ、「その世界に住んだらどのような気持ちになるだろう」「どのような日々になるだろう」ということを、とてもリアルにイメージされ、ハートで感じられている事を宇宙に届けられてください。
そうすることで、ハートがその世界とチューニングを始めますので、その世界の周波数を纏うことになります。
周波数も合致し、そして宇宙も現実化するための準備に入りましたら、いよいよシンクロが起こってくるのです。そして自分自身は何も準備をせずに、何もしてないはずなのに、どんどんとその場所に引っ越すことが進められ、そしてうまい具合に事が運び、無事引っ越しをするということになるのです。
また、その場所に行きたいと思った時点で、その場所に縁があると思われてもよいと思います。
自分自身を信頼することが大切です。
「ここに行きたいけれど、どうせ無理だ」と思われたら、「その場所に行きたいと思うことは、その場所に縁がある」と思われたら良いのです。
そうしますと、その土地と周波数がどんどん合っていき、その場所に引っ越すというシンクロが起こってくるのです。


〇TAKESHI
自分自身が今住んでいる場所で、3次元的な意識から5次元的な意識になることによって、その土地の波動が上がったり、波長が変わったりするということも起こりますか。


〇ラナさん
ただ、それは長い年月をかけてでないと難しい可能性があります。
例えば経済の中心部である場所は特にそうです。
3次元意識を用いて3次元意識の方法で経済を循環させていたり、また社会を運営していたりする場所はゆっくり時間をかけてではないと変化が起きない場合もございます。


〇TAKESHI
例えば、自分ひとりでだけでなく、ある一定の人数の人たちの波動が上がるのでなければ、その土地の波動が変化することはないっていうことになりますか。


〇ラナさん
はい、もちろんです。


〇TAKESHI
よく地球外種族の方たちが「ファーストコンタクトするにあたっては都会の中にはちょっと入れない」ということをおっしゃることがあるのですが、そのことについて少し教えていただけますか。


〇ラナさん
やはり経済の中心部となる場所は3次元意識を強く用いて、そして3次元意識を元にして経済や社会制度など、あらゆるものを細かく決めております。
また、そこに住む方たちもそのことに同意され、そのような方法を心地よく感じられて過ごされているために、5次元意識以上の存在が必要としていないものを用いたりすることで、彼らと周波数が合わないのです。
例えば、皆さんが、あまり好ましくないと思われている場所や香りがあるとしましょう。
皆さまはその香りが漂っている場所には近寄りたくても近寄れないということ似通っているかもしれません。


〇TAKESHI
地球外種族の人たちは、地球の人たちと違って、自分たちが住んでいる星の環境に優しくない物質や星の波動を低くするような物質というものは一切無い世界で生きていらっしゃるので、地球の科学技術やあるいは極端なこと言いますと洗剤や柔軟剤の匂い、科学的な物質、ペンキやプラスチックなどの匂いやそのような物の波動と自分たちが合わないということにもなってきますか。


〇ラナさん
はい、もちろんです。


〇TAKESHI
東京などの都会では、3次元世界にフォーカスしている人たちがたくさん住んでいらっしゃいますので、3次元意識があまりにも大きくなりすぎて、その波長と地球外種族の方たちの波長が合わないために、その世界に入ることができないということもありますか。


〇ラナさん
はい、それもあります。
3次元意識で物理世界に強くフォーカスして生きられている皆さまは、目に見えない存在やエネルギーにフォーカスすることがないのです。
そうしましたら、5次元意識にフォーカスすることがございませんので5次元意識以上を持たれている地球以外の存在たちに注目することがないために関わることができなくなってしまうのです。


〇TAKESHI
以前、5次元意識になった人たちがある一定の人数が集まることによって、地球外種族の人たちがファーストコンタクトを行うことができるということを聞いたことがありますが、そのことについても詳しく教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、それは5次元意識以上の存在たちは、目に見えないエネルギーや非物質界、また「愛」というエネルギーに強く注目されているからです。
そのために彼らがコンタクトをとるためにも、彼らが大事にしているものやエネルギーに対して同じようにフォーカスする必要があるのです。
物理世界の3次元意識で見られている場合には、フォーカスが「愛」や目に見えないエネルギーでなく、目に見えて手にとって確実に感じられているものだけに注目されます。
そうするとハートが発するエネルギーや周波数が彼らと合わなくなってしまうために、彼らとコンタクトを取れなくなってしまうのです。
「逢いたい」と思われても、見つけることがお互い出来ないでしょう。
なぜなら注目している視点が違うからです。
彼らと会うためには注目している視点を合わせる必要があるのです。


〇TAKESHI
例えば4~5人のグループがいて、その4~5人のグループは「愛」に注目している、「愛」にフォーカスしているとします。
しかし、その近くの住んでいる人達はすべて3次元意識にフォーカスしているとしたら、その町の中では、4~5人が持っている「愛」の意識よりも周りに住んでいる人たちの3次元的な意識というものが「愛」の意識を持っている人たちを覆い隠して、地球外種族から見えなくなってしまうということもありますか。


〇ラナさん
そもそも強い愛を持ち、エネルギーを大切にしている方であれば、そのような場所には居られなくなるでしょう。その方自身も、自分自身の周波数にあった場所に移動されていることと思います。
反対にそのような場所に居ることができるということは、その世界の周波数や周りと住まわれている人たちと同じ状況にあるといえるでしょう。


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