5月21日チャネリングライブPART2 5次元と3次元の波動、周波数の違い

〇TAKESHI
最近、自分の身の回りで特定の音や振動が聞こえるという方がいらっしゃいます。
3次元特有の振動数や波長と5次元特有の振動数や波長の違いについて教えていただけますか。


〇ラナさん
低い、高い、遅い、早いというだけの違いです。
どちらかといいますと、遅い、早い、の方が正しいかもしれません。
3次元意識の物理世界の地球はゆっくりと振動しております。
そして5次元意識の物理世界は振動数が早くなりますので高い音になるのです。
そして皆さまが聞こえてくる音も変化してくるでしょう。
今、皆さまは強く3次元意識の物理世界にフォーカスし感じておりますので、聞こえる音も限られています。
物理世界の3次元意識の地球ではハッキリと目で見て、そして手で触って感じられるものだけを感じるという世界ですので、目に見えないエネルギーは排除するという形になったために、聞こえている音も制限があったのです。
皆さまが5次元意識になられますと、目に見えないものも自分自身が見ている世界に存在していると思われますので、エネルギーも感じることができ、そのエネルギーを音として捉えることも可能になってくるでしょう。
あらゆる視点からあらゆるものを見て感じますので、聞こえる音も変わってくるのです。
また聞こえ方も変化していくでしょう。


〇TAKESHI
例えば、3次元世界では、すべての物が物理的な存在として存在する、そのためには振動数が低くなければならない。
5次元世界は、物理世界が無いために高い、もしくは早い振動数になっているというような違いですか。


〇ラナさん
いえ、物理世界は存在しております。
皆さまが物質的な存在だからです。
5次元世界は非物質的な世界ですが、皆さまはあくまでも物理的な世界を持ち、物理的な世界に身を置きながら5次元世界を見るという視点になっていくのです。
感じられる世界が加わるといった方が良いでしょう。
物理世界は物理世界でしっかりと残したまま、皆さまがしっかりと感じられたまま、目に見えない世界が新たに加わっていくのです。
そのために見える範囲、聞こえる範囲がとても広くなっていくのです。
これからも、そのように「意識が拡張するために感じられる世界が増えていく」という表現の方法が正しいでしょう。


〇TAKESHI
5次元の振動や波長を感じることによって、私たちの意識や肉体に関してはどのような変化が起きてきますか。


〇ラナさん
自分自身の肉体に、いつもどのような変化が起きているのか、はっきりと感じられるようになってきます。
病気のしくみも皆さんは自分自身で理解できるようになってくるでしょう。
もちろん、ウイルスも目に見えて匂いでも感じるようになってくるでしょう。


〇TAKESHI
5次元意識になることで振動や音以外のものを感じることもありますか。


〇ラナさん
はい、すべての方が「音」を感じられるわけではないようですので「音として自分自身がパラレルシフトや見ている世界を感じられている方がいらっしゃる」といういい方をしたほうがいいかもしれません。
もちろん「香り」として感じられる方もいらっしゃるでしょう。
「音」として受け取ることが得意な方は、「音」として受け取られ、「香り」として受け取ることが得意な方は「香り」で感じられるでしょう。
そして目で見て感じることが得意な方は目で見て感じられるでしょう。
それぞれ得意な方法でパラレルシフトをしている事やまた3次元意識から4次元意識に移行する、あるいは5次元意識に入られようとしている瞬間を感じられているのです。
また気圧として変化を感じられる方もいらっしゃるのです。
例えば、皆さまが飛行機に乗られたとき、飛行機が離陸するその瞬間に耳が塞がれた様に感じるかと思います。
そのようにパラレルシフトした瞬間や次元が上がった時、3次元意識の世界から4次元意識の世界を見た時、そのような変化を感じることもあるのです。


〇TAKESHI
3次元意識で感じられる振動と5次元意識になった時に感じられる振動や音について具体的な違いを教えてください。


〇ラナさん
はい、3次元意識は皆さまもよく感じられているように「重さ」を感じられるかと思います。
音によってもそれは感じられるかと思います。
反対に4次元意識、5次元意識を感じられるときは比較的高い音を感じられるかもしれません。
5次元意識は5000Hz以上の音が聞こえるでしょう。
もしくは10000Hz以上の音として感じられるでしょう。
3次元意識から4次元意識そして5次元意識に近くになってきますと、どんどん地球の回転速度も速くなり振動数も高いものとなっていくのです。
ただこの「ヘルツ」を用いた計測法も5次元意識に皆さまがなられますと変わりますので、あまり今は意味がないかもしれません。


〇TAKESHI
この10000Hz以上の音というのは地球上の物理世界で作り出すことはできるのでしょうか。


〇ラナさん
完全に再現することは不可能でしょう。
最高の地球での振動数は1500また3000ヘルツ、高く行ったとしても4000ヘルツのようです。
それ以上の音は宇宙からもたらされるのです。
宇宙船が発する音も10000Hz以上ですので今の皆さまは感じることが難しいようです。


〇TAKESHI
昔、木星の音とか火星の音など、惑星の音を聞くということが流行った時期があったのですが、そのような惑星自身もヘルツという形で表現されるような音を出すことがありますか。


〇ラナさん
はい、もちろんです。
地球自体も音を発しております。
地球は5000ヘルツ帯の音となっております。


〇TAKESHI
10000Hz以上の振動を感じることによって、私たちの意識が5次元意識になることがサポートされるのではないかと思いますがいかがですか。


〇ラナさん
どちらかといいますと、今まで聞いたこともない高い音が聞こえてきましたら、自分は5次元意識に近づいていると思われたらよいかと思います。
自分の意識状態の目安にされたらよいかと思います。
また、反対に低い重点音が聞こえてきた場合、周波数が下がっていると認識されたらよいかと思います。
そのように「聞こえている音」や「感じている音」によって今自分自身がどのような意識にフォーカスしているのかを知るための目安となるかと思います。


〇TAKESHI
この地球の音ということで言うならば、ネイティブの人たちの音楽やバリ島のケチャ、その他の宗教的な音、あるいはネイティブの人たちの伝統的な歌い方、そのようなものが地球の音に関わっているのかなと思っていますがそのことについても教えていただけますか。


〇ラナさん
はい、もちろんです。
地球人の皆さまは地球から発する音を受け取り、その音を自分自身の声や楽器を用いて表現されてきたのです。
それがあらゆる世界、あらゆる国に伝わる伝統文化と言われているものでしょう。


〇TAKESHI
これらの音楽というのは、私たちが3次元意識にフォーカスするために作られた音ということになりますか。


〇ラナさん
いいえ、そうではありません。
地球とリンクするために表現しているのです。
もちろん3次元意識の地球を表現した歌や芸術もあるでしょう。


〇TAKESHI
地球意識と私たちがリンクすることによって、地球がアセンションして行く時に、私たちも波長を合わせてアセンションしていくということになりますか。


〇ラナさん
グラウディング力が強くなるのです。
しっかりと今見ている自分自身の世界を見ることができ、また今見ている自分自身の世界から何を得る必要があるかと言うことをしっかりと分かるような意識状態になるのです。
やはり、皆さまはこの瞬間にのみ存在している存在ですので、この瞬間を否定してしまったら、自分自身を否定してしまうことになるのです。
地球人の皆さまは時間という概念を持っております。
過去や未来にばかり、あるいは過去と呼ばれているパラレルワールドや未来と皆さまが呼んでいるパラレルワールド、そのようなものばかりに目を向けられていますと、今この瞬間が誰もいない状態になってしまうのです。
そうしましたら、皆さんは迷子になってしまいますので、そうならないために地球の音を表現している歌や音楽があるのです。


〇TAKESHI
地球のネイティブの人たちが行っている地球の伝統的な民族音楽というものは、私たちがグラウディングしてしっかりと地球の物理世界で生きて行くために必要だということですね。


〇ラナさん
はい、そうです。
この瞬間、誰もいない状況をつくらないためです。


〇TAKESHI
そのような民族音楽を聴くと、陶酔の状態というか、ぼうっとしたような状態になることがあるのですが、それはどういったことですか。


〇ラナさん
それは国によっては、宇宙と地球が繋がっていた時の事を表現している歌や踊り芸術等もございます。
そのような音楽や舞踏、劇を見られた時に、意識が宇宙に向けられ、スピリチュアルな意識になられるのです。


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