9月11日昼チャネリングライブPART3 自立と5次元世界、結婚制度

PART5 自立した人間になって5次元世界を作っていく

〇TAKESHI
アセンションが起こると、私たち個人個人の人間も変わりますが、人間の集合体である社会も変わっていくと思います。
3次元世界というのは、やはり個人個人にフォーカスしたところがあって、自分にとって大切な物はお金や物質だったのですが、5次元世界になると、私たちのフォーカスは愛や分かち合いなどに変化していくようになると思います。
そうなってくると今の3次元世界に限定されている社会から5次元世界の社会への脱皮が起こってくると思いますが、その脱皮する方法とかプロセスについて詳しく教えていただければ嬉しく思います。


〇サファイアさん
はい、もう自分にとって世界が合わないと感じた時に、やはり不具合がいろいろと生じてくるでしょう。
今まではうまくいっていたことが突然うまくいかなくなり始め、体調の変化も現れてくると思います。
今までは何も感じなかったけれど、急に肌が痒くて止まらなくなった。
そのような変化も出てくるかと思います。
変化が出るということは、「もうその世界はあなたには合わなくなりましたので、他にあなたに合っている世界が存在しているので、その世界に移動されてください」というサインなのです。
そのサインをしっかりと受け取り、理解することで、新たな自分に合った世界にパラレルシフトすることができるのです。

パラレルシフトを起こすことで、今まで全く気付かなかった方法を思いついたりするでしょう。
なぜなら新しい自分に合った世界にシフトしたことで、新しい情報を手に入れることができるからです。
そのようにしてどんどん本当に自分が歩みたい世界、なりたい自分に瞬時になられて行ったら良いかと思います。


〇TAKESHI
5次元世界になると、この世界のシステム、国会があったり行政府があったり、総理大臣がいたりしますが、そういったことも変わってきますか。


〇サファイアさん
皆様一人一人の意識が変わってきますから、まずは人を頼らなくなってきます。
今までの皆様は、大きな存在を頼ってきたかと思います。
また大きな存在を皆様で作り出すことで、その存在に頼ってその存在の後ろを歩いていくという日々だったと思います。
そして自分自身が自分自身の世界を作ろうと思わず、作られた世界を生きるという感覚だったと思います。
ただ、今現在作られている世界はとても居心地が悪く、自分に適していないと、皆様お一人お一人が気づかれたと思います。

そして、幾人の方は、既に自分自身の世界を作り始め、その世界で生きる日々をスタートされていると思います。
5次元の世界はまさにそのような世界です。
誰かが作ってくれる世界に身を置くのではなく、自分がいたい世界を自分自身で作り、そしてその世界に自分が存在するという世界になってきます。
もちろんこれからは、皆様は何かの仕組みに乗っかるのではなく、ある意味、自分自身が世界を作っていくかもしれません。
皆様自身が、自分が生きたい世界をお一人お一人がしっかりと作るようになりますので、自然と社会システムやその社会システムを作っている存在たちも変わらざるを得なくなってくるでしょう。


〇TAKESHI
今までは大きな企業や大きな政府が中心となってからこの社会を作ってきましたが、五次元世界になってくるとこのような大きな政府、企業というものも解体し、小さな社会や自給自足などをベースにした世界あるいは経済的な利益を求めないような経済システムというものが出来上がってくるのでしょうか。


〇サファイアさん
はい、ある意味、皆様お一人お一人が自分の会社を持つような感覚になってくるでしょう。
そしてその会社が提供するものは自分自身です。
自分自身ができることを提供することで、お互いに支え合うという社会が出来上がってくるでしょう。


〇TAKESHI
今はどちらかと言うと、政府や大企業によって制限を以前にも増してかけられているのですが、それは新しい世界に飛び立っていくっていうことに対してどのような役目を持ちますか。


〇サファイアさん
今までは、皆様は自分自身がコントロールを受けている、またコントロールをされているという感覚が一切ない状態でコントロールをしてもらっていたという社会だったのですが、そのコントロールは今とても厳しく、制限が大変強くなってきていると思います。
そうすることで、これは違うと皆様が気づかれていると思います。
そしていち早く気付かれた方は、その制限の世界から離れて、自分で自分が責任を持ち、生きていくという世界に入っていけると思います。
あらゆる存在は、本来は自由です。
そして自分に責任を持って生きる存在でもあります。
皆様はこの強い制限の中で、やっと本来の生き方に気づかれたと思います。


〇TAKESHI
そこに気づくのか、気づかないのかということが、これからアセンションして5次元世界に行くのか3次元世界に残るのかという基準になっていくと思いますが、いかがでしょうか。


〇サファイアさん
もちろんです。
5次元の世界は、皆様お一人お一人が自分が創造主であることに目覚め、自分の生き方や自分が創り上げる世界に責任を持って生きていくという世界になっていきます。
お一人お一人が自立して生きていく世界となっていくのです。
自立した上でお互い支え合い、そしてさらにすばらしい世界を作ってくという世界が5次元なのです。


〇TAKESHI
そうなると私達みたいにどこかの場所で野菜を作ったり、自分たちにできるサービスを他の人たちに提供しようという人も増えてくることになりますか。
またそういう過程で既存の社会に頼らない人たちが、新しい地球以外の種族の人たちと手を組んで仕事をしていくという流れになっていくのでしょうか。


〇サファイアさん
地球外の種族の方たちも、そのような人達と共に、世界を作っていくことになります。
皆様がこれからお会いする予定のヤイエル文明の方とお会いできる条件というものも、やはり精神的に自立しているかどうかということにかかっていると思います。
精神的に自立することができた方から順番に彼らとお会いすることになっていくことになるでしょう。


〇質問者
自分を大切にして生きていけば、自然と高次元の地球にいけるのでしょうか。
自分の理想のイメージがなかなか浮かばないのですが、どうしたらよいですか。
自分が本当にやりたいことを仕事にしたいのですが、やりたい仕事が見つかっていません。


〇サファイアさん
地球人の皆様は、長年自分が創造主だったということを忘れて、他人や社会からコントロールしてもらいながら生きていました。
そのために、これをやってください、あれをやりましょう、ということを長年言われ続け、そして目の前に出された課題をこなすという日々でしたので、「自分で考えて、自分で行動を起こして自分で仕事をする」という感覚をすっかり忘れて失ってしまったのです。

そして今、その感覚を思い出す時が来たのです。
初めは思い出すために、今食べたいもの、今とっさにやりたいと思ったことを躊躇することなくやるということをやってみてください。
体に悪いかもしれない、これはいけないかもしれない、という思いを一旦置いて、パッと思いついたままにやりたいと思うこと、食べたいと思うものを一口でもいいですので食べるということをされてみてください。

そうすることで、心がこれをやりたいと思ったこと、それを行動に起こすことができるのだということを思い出します。
そのことを徐々に躊躇することなくできるようになりましたら、本当に体が求めているもの、体が欲している物が見えてきます。
忘れていた感覚を取り戻すために、そのようなリハビリがまず必要です。
そのことが無理なくできるようになってきましたら、おのずと自分にしかできない得意な事というものが浮かび上がってきます。
そうしましたら物事はとても早く進むと思います。



PART6 自立と結婚制度

〇質問者
精神的に自立した方からヤイエル文明の人とファーストコンタクトが行われるとお知らせいただいたと思いますが、精神的に自立した方というのは具体的にはどのような方でしょうか。


〇サファイアさん
精神的に自立しているという意味なのですが、それは自分自身もそして目の前にいる方達も、皆「個」として存在し、「個」を尊重すべきだということを心から理解できている方たちのことを指します。
特に、「家族」という地球人の方達の関係は、お互いをミックスしているように見えます。
自分と家族の方が、まるで同じ人間であるかのように接しているように見えるのです。
まずは、そこから関係を見直す必要があるでしょう。
皆様、地球人の方たち、また地球に存在する者たちは、どんな存在であっても「個」として存在している限り、お互いを尊重し、そして認め合い、大事にしながら生きてゆく必要があるのではないかと思います。
自分よりも上や下ということはないのです。
すべては対等で、すべては尊い存在です。
まずそのことが理解できているかどうかです。

今、皆様は今まで当たり前であったことが崩されるという日常を過ごされていると思います。
これは、とても素晴らしい変化だと、私達は見ています。
当たり前だったことが当たり前ではなく、とてもありがたいことだったと、皆様は心から理解できていると思います。
その事をもっともっと自分の身近な場所に目を向けられて考えることで、自立するという深い意味が理解できると思います。

本来皆様は、当たり前ではない状況に置かれております。
皆様が当たり前と思っていることは、実は当たり前ではないのです。
ある存在が、これはこうあるべきだと決めた事を、皆様は忠実に守っているだけにすぎないのです。
これからは、自分で考え、自分で理解する時代に入ってきます。

たとえば結婚制度にしても、本来皆様は誰にも所有されておりませんし、自由な存在です。
また「個」として独立した存在でもあります。
結婚制度のとてもユニークなところは、地球人の方たちは、相手を全く別の存在であるのに、あたかも自分であるかのように見ていることです。

私達は、すべての存在を「個」として認め、そして尊重し、その上でお互いを愛し合っております。
私たちササニ文明の者だけでなく、他の星の者達や他の文明の者たちも同じように、そのような意識で私たちは存在しております。
地球人に対して「私たちのように生きなさい」ということは、一切私達は言いませんが、ただ「個」として存在し始めたその時から「個」として大切にされる、ということがある意味宇宙の法則でもあるのではないかと思います。

今までの地球という星は、宇宙の法則から自分達を切り離し、地球の法則というものを作り、地球の法則の中で皆様は生きてきました。
それが不自然なことであろうと、地球人は地球の中でしか輪廻転生を繰り返さず、地球しか知らないようになってしまったために、皆様にとって、地球の在り方がスタンダードになってしまったのです。

今、宇宙にオープンになった地球が誕生したことで、皆様も日常的に当たり前だったことに今疑問を持ち始めていることと思います。
そして長年そうであったからこそ、疑問に思っていない部分もまだまだたくさんありますので、その部分に目を向ける必要がございます。

お子様に対してもやはりそうだと思います。
もちろん動物に対してもそうです。
彼らも大変自立している存在達です。
視点を変えれば、彼らの強さにも気づくでしょう。

そして、地球の皆様は「物理的な部分でも自立する」ということに対して、私達の視点とは異なる視点で見られておりますので、私たちがどのように見ているかということをお話したいと思います。
私たちは、自分ができることを提供している時点で物理的にも自立しているとみます。
例えば、皆様がお家の中で家事をされたり、育児をされたりすることは、仕事のうちに入らないと思われている方がいらっしゃるのですが、私たちからすると、そのことさえも素晴らしい仕事であって、素晴らしい役目だと思っておりますので、一つの仕事であると私達は考えております。

皆様の小さなコミュニティである「家族」の中で、自分がやるべきことをしっかりとこなされ、そして生活が成り立っているのであれば、それは物理的にも自立しているということになるのです。
家族というコミュニティの中で、その人がいらっしゃらないとすれば、どのようなことになるか想像してみたらお分かりになるかと思います。
今の皆様は家族というコミュニティの中で、一人でも欠けたらバランスが崩れていくと思います。
その家族というコミュニティを形成していく中で、自分がその中からいなくなったとしたら、その家族というコミュニティが成りたっているかどうか、スムーズにいっているかどうかを想像するだけで理解できると思います。

自分は何もしていない、自分は何の役目も果たしていない、と思われている方であれば、そのようにイメージされると良いでしょう。
今家族というコミュニティの中で、私がいなくなったとしたら、この家族というコミュニティがしっかりと運営できているかどうかを考えられると良いのです。
自分がどれだけ重要な役目につき、このコミュニティを支えていたかということを理解できるかと思います。

スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。